9年前に始まった国家プロジェクト新型ロケット「H3」の開発。
「魔物が潜む」と言われるエンジン開発の苦難に打ち勝ち、
先月(2月)、チームは満を持して打ち上げに臨んだ。
2度の年度をまたぐ延期を経て、「1点の曇りもない」ロケットに仕上げ、夜明けを迎える…はずだった。
ところが。
発射およそ0.4秒前に異常が発生し、打ち上げは中止。
開発責任者は会見で「悔しい」と涙ながらに語った。
チームはその後、2週間で原因究明を進め、対策を講じたと発表。
近く、仕切り直しの打ち上げに臨む。
中止の原因となった異常とは何だったのか。
そして、これが開発の“最後の試練”となるのか。
(中略)
打ち上げ中止から、2週間後の今月3日。
JAXAは原因の究明が進み、対策にめどが立ったと発表した。
講じた対策は「発射管制室のプログラムを書き換える」というものだった。
それによって打ち上げのおよそ0.4秒前に行う、電気と通信のあわせて5本のラインの切り離しを、
全部同時に行うのではなく、それぞれ時間差をつけて段階的に行うことにしたという。
開発チームは、新たに書き換えたプログラムで改めて切り離しを再現。
計測器で電気の波形を調べたところ、異常の原因となった電気信号の乱れ=「ノイズ」を抑えられたという。
記者会見で、この2週間の取り組みがいかに先の見えないものだったか、開発責任者の岡田匡史プロジェクトマネージャは、独特の表現で振り返った。
「原因調査を始めた当初は装置の回路や動作に問題は見つからず、本格的に原因が見えてきたのは数日前のことだった。イギリスに『朝焼けの前の暗闇は深い』ということわざがあるが、それくらい『尻尾がつかめない』期間が長く感じた。それでも、納得のいく結果と対応が取れたと思う。今度こそ打ち上げを成功させたい」
※続きはソース元でご覧ください
引用元: ・【H3ロケット】JAXA開発責任者「原因が見えてきて、納得行く対応が取れた。今度こそ打ち上げを“成功”させたい」 [Hitzeschleier★]
微妙な言い回しなのが気になる
>記者会見で、この2週間の取り組みがいかに先の見えないものだったか、開発責任者の岡田匡史プロジェクトマネージャは、独特の表現で振り返った。
打ち上げはこの人をH3のペイロードに括り付けて行ってみよう。
「今度こそ」の自信が本当だったのか、リアクションで本音が分かるからね。
なんか失敗してほしいよな。もっと反省がいる。負け惜しみだから、負けてほしい。
北朝鮮以下だなこいつら
↑ ネトウヨ
ほんと気持ち悪い
前回は中止だろうw