高市氏はこれまで、このレクの存在を否定。文書を「捏造(ねつぞう)」と繰り返し、内容が事実だった場合は議員辞職も辞さない考えを示している。
文書は「高市大臣レク結果(政治的公平について)」との題名で、放送法の解釈を補充するものだと説明したなどとの記載がある。総務省側は13日、聞き取りをした関係者にレクの日付を覚えていないものがいるとする一方、文書の作成者が「日頃確実な仕事を心がけており、文書が残っているのであれば、同時期に放送法に関する大臣レクが行われたのではないか」としていると説明。総務省側は「以上を勘案すると、2月13日に放送関係の大臣レクがあった可能性が高いと考えられる」とした。
高市氏は委員会で、この文書について「不正確であると改めて申し上げる」と述べ、内容を否定した。
朝日新聞 2023年3月13日 11時20分
https://www.asahi.com/articles/ASR3F3QJFR3FUTFK007.html?iref=comtop_7_03
※関連レス
【政治】総務省「高市大臣レク」メモの作成者を確認 レクがあったかは精査中と説明 ★6 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678666331/
引用元: ・総務省、高市氏への説明「あった可能性が高い」 放送法文書めぐり [蚤の市★]
共立女子大学リポジトリ
放送事業規制の日米比較と日本の問題点
ここで放送法(1950 年 4 月 26 日可決・成立)の成立過程を確認しておく。1950 年 1 月
放送に関しては、電波監理長官だった網島毅は「放送番組につきましては、第一条に、放送による表現の自由を根本原則として掲げまして、政府は放送番組に対する検閲、監督等は一切行わないのでございます」「民間放送につきましては、できる限り自由にこれをまかせる方針にいたしましておるのでございまして、第三章に最小限度必要な規定を単に二箇条だけ設けておるのでございます。(略)」と国会で 1950 年 1 月 24 日に答弁している。
網島毅が「民間放送に設けている最小限度必要な規定」と言っているのは、広告放送では広告主の名称を告知することと、選挙候補者の政見放送は同じ条件で放送すること、の 2 点である。
高市早苗は総務大臣として放送メディアを磯崎から守る立場だった
忘れてること自体ありえない