日刊スポーツ
はあちゅうさん(2018年7月撮影)
ブロガーで作家のはあちゅうさん(37)が16日、ツイッターを更新。政府が普及を促進するマイナンバーカードについて、“政府に個人情報を握られる”といった懸念を理由に取得しない人に疑問を呈した。
【写真】マイナンバーカードを手にする堺雅人
はあちゅうさんは「某所で隣に座っていた方が『マイナンバーカードは、政府に個人情報を握られるから怖い、作らない』と言っていて驚いた」と、周囲から聞こえてきた声に言及。「私の理解では、マイナンバーカードは、政府にすでに握られている個人情報をいろんな場所で使いやすくするためのカードなので、作らないと損なのだが…」との考えを示し、「というか政府に握られたら困るような個人情報を一般市民が持っているのは問題では…一体何を政府に知られたくないんだろう…。(嫌味ではなく素朴な疑問)」とつづった。
「私は真逆の考えで、政府にもっと個人情報握ってほしい派。税金は自動計算されて勝手に口座から落としてほしいし、医療機関ごとにいちいちカルテ書きたくない」と、はあちゅうさん。「今のところマイナンバーカードは、あって良かった~!のパターンしかない。住民票がコンビニで取れるし、マイナポータルで年間の医療費が一瞬でわかる。あと、私は自動車免許を持ってないので、これまで写真付きの身分証明書を求められる場所で肩身が狭かったけど、(パスポート使ってた)マイナンバーカードのおかげで『持ってますとも!!身分を!証明出来る物を!!!』ってなってる。ネットでの本人確認もマイナンバーカードがあると楽ちん。マイナポイントも貰えたし」と、自身が感じたメリットを記した。
一方で「政府に個人情報を握ってもらわないと必要な補助が受けられない。デメリットにばかりフォーカスして、メリットを見ないほうが、損すると思う…!!」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/822d14b3588adf705501413e32bb5e857d2d18fa
引用元: ・はあちゅうさん「何を政府に知られたくないんだろう」マイナカード懸念理由に取得しない人に疑問 [フォーエバー★]
異論を挟む機会すら与えてもらえないというのが
怖くて仕方無いのよ
給付金申請書には通帳コピーまで貼り付けて送ったらしいw
特別永住者などで住民票上に「通称名」を持つ方の場合、通知カードやマイナンバーカードには、現行の健康保険証などのように通称名のみを記載することはできず、本名と通称名が併記されることになります。したがって、国籍や本名を勤務先などに伏せておくことが難しい状況となり、特別永住者などの帰化申請が急増していると言われています。
また、外国人が永住権取得や帰化の申請をする際には「素行が善良であること」が要件の一つとなっていますが、これには納税義務等の適正な履行も含まれ、マイナンバーの導入により、これまで以上に効率的に税金や社会保険料等の納付状況が確認されるため、未払いがある場合には、審査に悪影響を及ぼすので注意が必要です。
そもそも普通の会社は本名伏せたままで採用とかしないから