【MLB】エンゼルス打線大爆発　藤浪晋太郎攻略で７年ぶり１イニング１１得点…レンドンには大ブーイングも

３回無死満塁、第２打席で先発の藤浪晋太郎から左翼フェンス直撃の適時打を放つ大谷翔平（カメラ・泉　貫太）

エンゼルス打線大爆発　藤浪晋太郎攻略で７年ぶり１イニング１１得点…レンドンには大ブーイングも
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◆米大リーグ　アスレチックス―エンゼルス（１日・オークランドコロシアム）

エンゼルス打線が爆発して、３回に一挙７安打１１得点の猛攻を見せた。球団広報によると、エンゼルスが１イニングに１１得点を奪うのは、１６年７月２日の敵地・レッドソックス戦以来７年ぶりだという。

アスレチックス先発は藤浪。エ軍は２回まで４三振を喫するなどパーフェクトで抑えられていた。両軍無得点の３回に、先頭のレンヒーフォが四球を選んで出塁すると、続くウルシェラが中前安打、オハピーの左翼への適時二塁打で先取点を奪うと、大谷の左翼フェンス直撃の適時打などで一気に１１点を奪った。藤浪は２回３分の１で５安打８失点で降板した。

この日は開幕戦でファンのＴシャツを引っ張るなどした映像がＳＮＳ上に上がったレンドンも「４番・三塁」でスタメン出場。試合前に取材に応じた際には「コメントすることは出来ない」と話すにとどめていた。ＭＬＢなどが調査中だといい、この日は打席に立つたびに敵地ファンから大ブーイングが送られた。

おまえら何だかんだ結構見る目あるよな
実は現場の首脳陣や解説者とかの専門家より見識あるかもって思う