そんな相模鉄道では現在、自社路線である「相鉄いずみ野線」の延伸が計画されています。
そこで今回は、相鉄いずみ野線の延伸の概要や、現在の新駅予定地近辺の状況など、相鉄いずみ野線延伸計画について特集します。
延伸によってどのような効果が期待できるのか、さまざまな角度から詳しく見てみましょう
相鉄いずみ野線とは? 相鉄いずみ野線は、横浜市にある二俣川駅と藤沢市にある湘南台駅までを結ぶ、約11.3kmの路線です。もともと相鉄いずみ野線は、1976年に二俣川駅~いずみ野駅間にて開通。
その後、1990年にいずみ中央駅まで、さらに1999年には湘南台駅へと延伸を繰り返し、現在の形となりました。
停車駅には、「フェリス女学院大学」がある緑園都市駅や環境未来都市における横浜市のモデル地区である弥生台駅、2024年に大型商業施設の建設が決まっているゆめが丘駅などがあり、ゆったりとした住環境と最先端の暮らしやすさが楽しめる沿線として注目を集めています。
さらに、二俣川駅を介して相鉄いずみ野線と乗り入れをおこなう「相鉄本線」についても近年開発が目覚ましく、注目が集まっています。
2019年には相鉄本線とJR線が乗り入れ、新宿駅~海老名駅間が直通運転を開始。さらに2023年3月18日には「東急線」への乗り入れも開始されました。この乗り入れにともない新しく開業する「相鉄新横浜線」を使えば、相鉄相模本線から新幹線停車駅である新横浜駅を経由し、日吉駅や渋谷駅といったターミナル駅まで直通で向かうことができます。
相鉄いずみ野線延伸計画とは? そんな相鉄いずみ野線に現在、新駅設置を含めた延伸計画が決定しています。
ルートとしては、現在の終点駅である湘南台駅~寒川町倉見地区&平塚市大神地区からなる環境共生モデル都市「ツインシティ」内の倉見駅へと延伸する予定。
これによって、神奈川県央部と横浜市中心部、都心部へのアクセス利便性の向上も見込まれますね。
2023年3月現在、この延伸に向けた取組みと、新駅設置が想定される地域での街づくりについて検討を進めている段階で、これからの動きに注目が集まっています。
湘南台駅からJR相模線「倉見」駅を結ぶ延伸ルート 相鉄いずみ野線「湘南台」駅からJR相模線「倉見」駅まで約8Kmの延伸ルート案(編集部にて作成)
それでは、相鉄いずみ野線の具体的な延伸ルートについてご説明します。
延伸ルートは、湘南台駅とJR相模線倉見駅を結ぶ新約8kmを予定。
合間にはA駅(仮称)・B駅(仮称)の2つの新駅を予定し、倉見駅を合わせると3駅の新駅が開業となります。
現在、湘南台駅~B駅までの約3kmを第一期区間(先行区間)、B駅~倉見駅までの約5kmを第二期区間と定め、検討が進められています。
第一期区間(先行区間) 第一期区間(先行区間)は、湘南台駅から新駅A駅を通り、新駅B駅までを結ぶ、約3kmの区間です。B駅付近には「慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス」や「湘南慶育病院」があり比較的利用者が見込めることから、先行しての延伸となりました。
また、湘南台駅~B駅までの地区は、慶應義塾大学をはじめとした「知的資源、産業、自然などの地域資源を活かしたまちづくり」を進めており、先に延伸が進められる後押しに。現在はバスや自家用を利用している近隣住民が延伸によってできる新路線を利用することで、自動車に依存せず環境負荷を軽減する効果や、外出機会の増加による健康増進効果も見込まれています。
続きはソースにてお願いします
https://www.athome.co.jp/town-library/article/122934/
2023年4月11日
https://i.imgur.com/0EvMhOQ.jpg
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引用元: ・【鉄道】相鉄いずみ野線延伸はいつ開業?延伸計画と周辺のまちづくり計画を解説!湘南台駅~寒川町倉見地区 [砂漠のマスカレード★]
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/koumu/1609159076/
進めてるよな。人口が確実に増えてるからだ。カネがある
人が居なくなると誰も利用しなくなる鉄道より、将来の利用者確保に少子化対策。
開通が遅れれば遅れるほど利益は小さくなりそう
藤沢は東海道線で繋がっているし小田急江ノ島線の始発でもあってこれ以上困っていない
いずみ野は…言わせんなよ