ヤンキー漫画「OUT」実写映画化
本作は、累計発行部数650万部を突破した、「ヤングチャンピオン」(秋田書店)連載中のヤンキー漫画「OUT」を実写映画化。
監督・脚本は「ドロップ」で大ヒットを打ち出した品川。原作は、品川監督の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語。
「ドロップ」で活躍した“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也には封印されたその先の物語があった。
新たな場所での新たな仲間たち・家族との出会いから、達也の壮絶な更生生活が始まってゆく。
与田祐希「OUT」ヒロインに決定
人気コミックの実写映画化に、豪華新鋭キャストらが集結。
先日、主人公・伝説の超不良・井口達也役に倉、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司役に醍醐虎汰朗、副総長・安倍要役に水上恒司が発表された。
そして今回、ヒロイン、暴走族「斬人」5代目総長の妹で、ボウリング場“アイビーボウル”で働く皆川千紘を演じるのは、乃木坂46の中心メンバーとして活動する傍ら、TBSドラマ「日本沈没-希望のひと-」(2021年)、テレビ東京ドラマ「量産型リコ」(2022/2023年)、映画『ぐらんぶる』(2020年)に出演するなど女優としても才能を発揮、活躍が目覚ましい若手注目株の与田。
兄である「斬人」5代目総長・皆川状介が、四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で命を落としたという辛い過去をもちながら、もめ事を止めるためなら、暴走族に一喝。
倉演じる超不良・井口達也を平手打ちに、醍醐演じる暴走族総長にも説教するほどの肝が座った女性という、かつてない役どころを堂々と見事に演じてみせた。
品川監督は、「千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか?と思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます」と語る。
与田は、「暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクター達がどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ!といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!」とコメント。
また新たなヤンキー×アクション×友情の物語が誕生する。
全文
http://mdpr.jp/cinema/detail/3754670
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/1fmU/nm/1fmUypRqMNhWKKmtbQ-1i3rAtCOEaSnqesoggNha-zw.jpg
皆川千紘 「OUT」原作漫画
http://pbs.twimg.com/media/ESwvbckUUAAsQPz.jpg
http://pbs.twimg.com/media/ESae6xhUMAcR0Xv.jpg
http://pbs.twimg.com/media/El0ycqjU4AElXe9.jpg
引用元: ・【乃木坂46】与田祐希(23)、品川ヒロシ監督「OUT」ヒロインに決定!人気ヤンキー漫画実写映画化 暴走族総長の妹役 [ジョーカーマン★]
>>17
絶品だな
>>10
ありえん