▽ロースクールに通ったが、途中で行かなくなる
当時35歳の息子は、都内の社会人向けロースクールに通い始める。しかし、意気揚々と通ったのは3か月くらいまで。そのうち「行きたくない」と言い出して、自宅での勉強に切り替えるようになる。
「主人が叱ったのですが、“僕はパパみたいにできない”と言って、部屋にこもるようになってしまったんですよね。さすがに主人もまずいと思ったのか、2人で山登りに行ったりしていましたけれど、息子は運動がてんでダメで。主人も私もゴルフとテニスが好きなのですが、息子はからっきし。スキーもやりませんからね」
その後、息子は、“なんとなく”家の手伝いをしつつ、歴史の勉強をしたり、宅建の資格取得を目指したりしつつ、司法試験の勉強を続けていた。
「その頃に、なんでロースクールに行かなくなったのかと話を聞いたら、周囲の人が圧倒的に優秀で恥ずかしくなったんだそうです。それこそ、企業の法務部に勤務しながら通学していたり、死刑廃止を目指し、社会を変えるために弁護士を目指したり、議員秘書の経験がある人もいたそうです。そんな人たちがわき目も振らずに勉強していて、無理だと思ったとのことなんですよ。あの子らしいといえば、そうなんですけれどね。自分はモノを覚えるのに時間がかかるから、ゆっくり勉強するって」
それに対して、益恵さんの夫は「甘ったれるな」と一喝するも、息子の心には届かなかった。息子にしてみれば、母の庇護下にあり、祖母の遺産は口座に潤沢にある。友達も少なく、何かが欲しいとか、華やかな世界に行くタイプではない。
趣味は歴史を調べることで、恋人がいるわけでもない。それに、ネットゲームに課金しないし、生まれつきアルコールに弱く、酒も飲まないし、タバコも吸わない。
「お風呂が好きみたいで、1日朝と夜の2回入っています。またこれが長いの。食事は私たちと一緒に、1日3回食べて、午前中は勉強していて、午後になるとパソコンをやっているみたい」
(以下ソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4edc5b4a80865491ba670ce6cc677770e1c158aa
引用元: ・「無職で10年経ってしまった…」家族以外の社会と繋がらない“中年になった息子” [Gecko★]
なんというお前ら
金を遊びに使うかかなり悩む
>>1は恐らくエミュでゲーム割りまくってる
中年になると若者向けの娯楽は悉く飽きるんだよ
家族サービスは文字通りのサービス
30年無職やって一人前だから。
定年になった人の大多数も同じだと思うよ
人付き合いという点では働いていても似たようなもんだわ
特に仲のいい人もいないし、職場と家を往復するだけの毎日、休日は基本一人で過ごす