山里亮太、ｐｅｃｏインスタの「見守ってほしい」の重み訴え「本当に臆測で記事を書かないでほしいと言っている。皆さん受け取って」

南海キャンディーズの山里亮太が１４日、日本テレビ系「ＤａｙＤａｙ．」で、急死したｒｙｕｃｈｅｌｌさんのパートナー・ｐｅｃｏがインスタグラムで心中をつづったことに「これだけの思いで書いた文言を皆さんちゃんと受け取って」と呼びかけた。

この日は、ｒｙｕｃｈｅｌｌさんの急死を受けて、グアムから帰国したｐｅｃｏのインスタグラムの文面を紹介。山里は「これをどういった思いで書いたか…。一文字一文字どれだけの想いが込められているか、僕たちに想像することもできない。いろんな思いがあると思う」とコメント。

そして「その思いの乗った言葉の中に『見守ってほしい』というのがあって、それだけの思いで見守ってほしいというのはぜひ皆さん、守ってほしい。本当に推測、臆測で記事を書かないでほしいと言っている。これだけの思いで書いた文字、作った文言を、ちゃんと皆さん受け取ってくれたらと思う」と呼びかけ。報じる側も自分たちも「我々もそれはやる上で、絶対に気にしないといけないし、考えないといけないと思う」とした。

これを受け、武田真一アナも「私達は、全ての人が住みやすい社会を作るために、この出来事を共有して考える事が必要と思って、お伝えしています。報道のあり方は慎重に考えて議論していきたい」と結んだ。