オオタニサンと勝負をさせてくれ! そんな相手投手の声が聞こえてくるようだ。エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。大谷がチャンスで2度申告敬遠を受け、相手投手も思わず“シャウト”。この様子に国内ファンからSNS上でも多数の反響が寄せられた。
5回表、0-0の場面で大谷は1死走者二塁のチャンスで打席に向かったものの、ブルージェイズベンチは勝負を避ける申告敬遠。マウンド上の先発・マノアはこれに対して「NO!」とシャウト。現地観客からはブーイングが起こった。さらに6回表、1-2とエンゼルスが1点ビハインドの場面で2死ながら走者一、二塁のチャンス。ここでも大谷は敬遠されてしまった。
いずれの場面も、現地ではため息交じりのブーイングが起こった。またダグアウトへ引き揚げる大谷には、内野席の敵地ファンからも拍手や口笛などで激励が。国内ファンはSNS上で「大谷、ランナー1.3塁でも申告敬遠、、トラウト、はやく帰ってきて」「トラウト復帰まで、大谷はこの感じが続きそう。良い打者をトレードで取ってください。」「悔しいけど大谷敬遠されたら点が入らない」「ことごとく大谷が敬遠されるのを目の当たりにして、トラウトは申し訳ないって思ってるんやろなー。もどかしいやろうなー。」など、多数の意見や要望が投稿されていた。
大谷は前日まで打率.301、本塁打39、打点81。本塁打王争いでは2位ロバートJr.(ホワイトソックス)に10本差を付けるなど独走中。相手が勝負を避けるのもやむを得ないが、投手としてはプライドもあり、何よりファンはスーパースターの全力プレーを見たいはず。この敬遠の嵐を呼ぶ要因ともなっている長期離脱中の“トラ兄”ことトラウトの復帰も待たれる。なお試合は死球押し出しの1点のみに抑えられたエンゼルスが敗戦、ワイルドカードを争うブルージェイズとの差は5に広がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6e8d93cc29eb242cad2f737ecc0da987128e8a5
引用元: ・【MLB】NO!勝負させてくれ! 大谷翔平の2打席連続申告敬遠に相手投手“シャウト” 球場にはブーイング響く [首都圏の虎★]
好きな人、応援したい人が見て楽しんでるだけ。
自分もその一人。
人の楽しみにケチつけるんじゃなくて、自分の楽しみ見つけて下さい。
勝負したかったら強いチームに行けと、
そういう事なんだろう
(7/29)WAR/OPS/ERA/ K /WHIP/ IP
大谷 7.6 |1.077 | 3.43 | 156 | 1.07 | 120.2
ヌー 2.6 | .809 | __
千賀 2.2 | __ | 3.17 | 130 | 1.24 | 105.0
吉田 1.9 | .868 | __
菊池 1.3 | __ | 3.79 | 116 | 1.28 | 109.1
鈴木 0.9 | .730 | __
ダル 0.2 | __ | 4.80 | 108 | 1.31 | 101.1
前田 0.2 | __ | 4.62 | 58 | 1.25 | 48.2
藤浪 -2.0 | __ | 8.39 | 56 | 1.62 | 53.2
野球の面白さ半減してるじゃんピッチクロックなんとかとかやるならそっちも改革しろよ