【中国メディア】 日本国の平均月給は2万6500元(40万円)、世界上位クラス　中国の平均月給は？

中国はGDPで2010年に日本を抜いて世界2位の経済大国となった。近年も急速に経済発達している。
所得水準も上昇し、現在では多くの人がかなりの収入を得ている。
では、日本の1人当たりの月給は約40万円だが、日本では中国人の月給はどの程度なのだろうか。
多くのネット民が語るのは「足を引っ張っている」ということだ。
中国のGDPが日本を上回って久しいが、中国は人口が多いので平均を見るとそれほどでもない。
そして日本はGDP世界3位であるが、経済力はまだかなり強く先進国である。日本の1人当たりGDPは3万9000ドルであるのに対し
我が国の1人当たりGDPは1万ドル強に過ぎない。

日本の所得水準は総じて高く、1人当たりの月給は40万円に達している。これは中国人民元に換算すると2万6500元である。
この所得水準は世界を見ても上位ランクに入る。我が国全体では平均月給は5000～6000元（9万9400円～11万9280円）であるが
このレベルに達していない人民が多い。北京と上海など一部の先進的な都市では1万元（19万8800円）と上がっているが日本では低所得層とされる。
このように日本は賃金水準が高いが、物価が高い。日本は資源に乏しく多くの物を輸入しなければならないので
その分価格も高くなっている。我が国は賃金水準は低いものの生活コストは安くなっている。

捜狐 2023/8/1 ソース中国語『日本人均月薪40万日元，中国薪资在日本什么水平？网友：拖后腿了』
https://www.sohu.com/a/707727126_121134796