日本の4-1の勝利の立役者となった。田中の所属するデュッセルドルフでは、力を発揮しきれていないこともあり、ドイツ紙「ビルト」は日本代表での活躍について「そんなはずはない」と、驚きをもって報じている。
カナダ戦で田中は、前半2分にこぼれ球からミドルシュートを決めると、3点リードで迎えた後半4分にもMF伊東純也からの柔らかい浮き球のパスを豪快にゴール右上へ蹴りこみ、
2ゴールを挙げる活躍を見せた。9月のドイツ戦(4-1)でも得点を決めている田中は、今年の日本代表戦3試合で3ゴールと大活躍を見せている。
しかし、所属するデュッセルドルフでは、今シーズン公式戦9試合に出場しているものの、得点もアシストも記録できていない。最近ではデュッセルドルフのダニエル・ティウーヌ監督が、「彼にとって簡単な時期ではない。彼はまだ若過ぎるのかもしれない。
彼は私にも、2部リーグを完全に理解するに至っていないと話していた」とコメントし、日本代表でプレーしている時のようなパフォーマンスが見せられていないことが問題視されていた。
そうしたなかで、カナダ戦で活躍したことで、再びデュッセルドルフでのパフォーマンスが疑問視されている。「ビルト」紙は「ドイツ2部で不十分なパフォーマンスを見せる田中碧だが、日本代表では長らく上手くいっている。そして金曜日の試合で再び彼は、
どれだけ良い選手かを示した。その結果、疑問はさらに強まっている。なぜデュッセルドルフでは、彼は同じようなプレーができないのか?」と、クラブと代表のパフォーマンスの違いについて、疑問を呈した。
さらに「2ゴールを挙げ、ドイツ2部の選手は彼の国の4-1の勝利におけるベストな選手だった。田中は前半2分に先制点を挙げると、ハーフタイムが明けた直後の後半4分にも4-0とするゴールを決めた。
これで彼は代表22試合で6ゴールを記録。デュッセルドルフでは、64試合でわずか2点しか挙げていない」と、数字を出してパフォーマンスを比較している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aad909cf7a38cfa64f747d5bc6a29b9d600ebdda
引用元: ・「なぜデュッセルドルフで同じようなプレーができないのか?」 田中碧、代表とクラブでのパフォーマンスの差にドイツ紙が疑問 [ゴアマガラ★]
おれがおれがで下手くそ共が入らんシュート打ちまくってるのが目に浮かぶ
そしたら田中碧は活躍するよ