警察によりますと7日午前1時50分ごろ、砺波市庄川町金屋の小川原八幡宮に火を付け、焼損させた疑いがもたれています。
出火直後、現場付近をパトロール中の警察官が女を発見。職務質問したところ放火を認めたほか、付近住民への聞き取りを行い、容疑が固まったとして逮捕しました。
■容疑者の女は “裸” だったとの目撃情報も・・・
藤原容疑者を目撃した住民は、ある“不審な様子”について話します。
「神社の向かいの家に物乞いにきた女がいるらしくて、一応玄関先で断ったらしい。その女が八幡宮のほうへ行って、その1時半後くらいに、たぶん火がついた。女はその後、助けを求めて民家のほうに通報に行った」(付近の住民)
付近住民によりますと、藤原容疑者とみられる女が、出火の2時間ほど前に神社周辺の住宅に“食料”を求めて訪れていたということです。
また、警察の事情聴取を受けていた際には…
「事情聴取されていた女は“裸”だったと、なにも着てないという話は聞いています」(付近の住民)
火はおよそ1時間後に消し止められましたが、この火事で木造平屋建ての神社が全焼。
敷地内に隣接する倉庫にも燃え移り、2棟を焼く火事となりました。
藤原容疑者は放火の際に自身の右うでにやけどをして病院に搬送されましたが軽傷です。
警察は藤原容疑者から話を聞くなどして動機について調べるとともに、詳しい状況について捜査します。
12/7(木) 21:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d311330e4061b08679020e593f480a6930f743
7日、砺波市にある神社の本殿が全焼する火事があり、警察は神社に火をつけたとして近くに住む30代の容疑者を非現住建造物等放火の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは自称・砺波市庄川町金屋の無職、藤原ひとみ容疑者(38)です。
警察によりますと、藤原容疑者は7日午前2時前、砺波市庄川町金屋にある「小川原八幡宮」に火をつけたとして非現住建造物等放火の疑いが持たれています。
この火事では、神社の本殿が全焼したほか隣接するプレハブ小屋1棟にも延焼し、現場にいた藤原容疑者が右腕にやけどを負っていたため病院に搬送され手当を受けていました。
その後、警察が火事の原因について捜査を進めた結果、容疑者が関与した疑いがあるとして逮捕しました。
調べに対し容疑者は「火をつけたのに間違いありません」と話し容疑を認めているということです。
宮司によりますと「小川原八幡宮」は、少なくとも300年以上前に建立され毎年春と秋には祭りが行われ地域の人たちでにぎわっていたということです。
近くに住む80代の男性は、「子どものころは境内で相撲などをして遊びました。由緒ある地区の神社が全焼し非常に残念です」と話していました。
警察は事件の詳しい動機やいきさつを調べています。
12月08日 11時22分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20231208/3060015106.html
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20231208/3060015106_20231208123106_m.jpg
★1:2023/12/09(土) 17:15:11.61
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1702109711/
引用元: ・【富山】「裸だった」 神社放火の疑いで38歳の女を逮捕、「直前に周囲で物乞い」の情報も ★2 [樽悶★]
服を燃やしたんだろ