飛ぶように売れる「インバウン丼」、強気価格が映す安いニッポン

1: 首都圏の虎 ★ 2024/02/21(水) 09:44:17.57 ID:baRv0Nq39
(ブルームバーグ): 訪日外国人客によるインバウンド消費のプレミアム化が止まらない。東京都内にオープンした商業施設では1食6980円の海鮮丼が飛ぶように売れる。「インバウン丼」という新語も生まれた。国内の客が手を出しにくい強気価格が映すのはデフレに慣れた「安いニッポン」の姿だ。

東京・豊洲に2月に開業した大型商業施設、「豊洲 千客万来」のフードコートにある海鮮料理「江戸辻屋」の客は約6-7割が外国人だ。1日に約300食が売れ、平日の午後2時台に品切れになるメニューもある。広報担当の大川智也氏によると行列が長く、「営業時間を超える可能性がある場合は、販売を打ち止めることも」あるという。こんな光景が各地の観光スポットで普通になりつつある。

北海道の「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」ではキッチンカーでうなぎ丼が3500円、焼き鳥丼が2000円で販売されるが客の95%は外国人だ。オーナーでGETグループ代表の早川直弥氏は、負担している従業員家賃や人件費がリゾート価格であるため「最低でもこのくらいで売らないと元が取れない」と話す。

オーストラリアから訪れたジャスティン・トデスコさんは、リゾート地なので価格は高めだが「僕らにはそれでも安い」と話す。ヒルトンニセコビレッジで2300円のハンバーガーを食べたが、自国と比べれば3割安いという。

一方で、こうした強気の価格に日本人の財布のひもはなかなか緩まない。兵庫県から千客万来を訪れた岡崎洋子さん(主婦)は5900円のバイキング値段を見て「お昼に気軽に食べるにしては」とぼうぜんとした。外国人と日本人のお財布事情に差が出るのは円安の存在が大きい。コロナ禍以降、円は対ドルで約4割目減りした。

だが、そのせいばかりでもない。過去4年余りの物価を比較すれば米国のインフレ進行の方が大きい。インバウン丼という言葉の裏には、取り残されている日本の価格という現実もある。

宿泊データを提供するCoStar(コスター)によると、23年12月時点の米国の平均客室単価は156ドル(約2万3400円)、シンガポールは252ドル、オーストラリアは168ドル。対する日本は138ドルと、世界に比べればまだ割安だ。

全文はソースで 最終更新:2/21(水) 5:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea946333cc8c8a40ee8ee692be9c757a07196e2f

引用元: ・飛ぶように売れる「インバウン丼」、強気価格が映す安いニッポン [首都圏の虎★]

3: アフターコロナの名無しさん 2024/02/21(水) 09:45:14.99 ID:/gNH+1Tt0
来月から更に1.2倍の値上げにしちゃえよ
4: アフターコロナの名無しさん 2024/02/21(水) 09:45:21.81 ID:BI1jCO9H0
貧乏ジャパン
6: アフターコロナの名無しさん 2024/02/21(水) 09:46:38.03 ID:TJMfiSNE0
金はあるんだけどな 個人的には
ただケチ体質は抜けない
7: アフターコロナの名無しさん 2024/02/21(水) 09:47:14.50 ID:CR9eJjjm0
沖縄辺りでゆっくり過ごそう
8: アフターコロナの名無しさん 2024/02/21(水) 09:47:53.59 ID:6UFRrP5e0
これの何が悪いのかわからん
みんな仲良く貧乏になろうとでも言うのか?
馬鹿馬鹿しいわ
9: アフターコロナの名無しさん 2024/02/21(水) 09:47:54.45 ID:Gmg4oJE90
お金も持ってる外国人からだからいいんじゃない
そのお金がぐるっと回って日本全体に波及すればさらに良い

議員に行くのはなしで

10: ◆65537PNPSA 2024/02/21(水) 09:47:57.22 ID:NnvTuJdT0
松屋の海鮮丼690円

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