社民、福島党首の3選承認　衆院選5議席目指す

2024/02/23
Published　2024/02/23 19:29 (JST)
Updated　2024/02/23 19:45 (JST)

社民党は23日、東京都内で党大会を開き、福島瑞穂党首の続投を正式に承認した。任期満了に伴う昨年12月の党首選で無投票により連続3選を決めていた。福島氏は次期衆院選で5議席獲得すると目標に掲げ、候補者擁立を急ぐよう地方組織に指示した。

　あいさつで福島氏は、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件に触れ「全容解明が必要だ。裏金をもらった議員は政治倫理審査会で全員説明すべきだ」と主張。岸田政権で軍拡が進んでいるとし「頑固に平和、暮らしが一番」と党のスローガンを唱えた。

　地方組織や党員との意思疎通を強化するほか、若年層や女性へ支持を広げると訴えた。

※別ソース
社民党大会 福島党首 次の衆院選での党勢拡大向け結束呼びかけ | NHK | 政治資金
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240223/k10014368671000.html

2024年2月23日 15時56分

社民党の党大会が開かれ、福島党首は、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題に触れたうえで、「金権腐敗政治追放の先頭に立っていく」と強調し、次の衆議院選挙での党勢拡大に向けて結束を呼びかけました。

社民党の党大会は23日午後、東京都内で開かれ、立憲民主党の西村代表代行や共産党の田村委員長らが来賓として出席しました

（略）

※全文はソースで。

※関連
https://pbs.twimg.com/media/GG_5kUYasAAhB8g.jpg