【東京地裁】松本人志－文春裁判　ＨＰに「抽選結果専用」ページが前日から登場　民事では異例対応

昨年末に「週刊文春」に性行為強要疑惑を報じられ、ダウンタウン松本人志（60）が同誌を発行する文藝春秋ほか1名を被告として起こした、約5・5億円の損害賠償請求等訴訟の第1回口頭弁論が28日に東京地裁で行われる。両者の主張は真っ向から対立しており、裁判は最長2～3年ほどかかるとされる。東京地裁を含む裁判所の公式サイトでは、法廷の傍聴券交付情報に加え「抽選結果」専用のページが別途、前日の時点で公開されており、民事裁判では極めて異例の対応となった。28日午前10時10分締め切りの傍聴券抽選について「午前11時30分頃、当選番号をこちらに掲載します」と告知されている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ecda0c2627df5fc9cebb0ebddfb54eb07682d5d7