能登地震被災者「台湾の人たちが助けてくれた」  いまこそ恩返しのとき

1: (山口県) [US] 2024/04/04(木) 23:15:50.72 ID:EMvasBo40● BE:725951203-PLT(26252)
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(長い記事の一部を抜粋)
台湾から支援受けた石川の被災地 心配の声も
能登半島地震で台湾を拠点とする慈善団体から炊き出しの支援を受けた石川県穴水町の
避難所では3日の大地震で現地の被害を心配する声が聞かれました。

穴水町の施設「さわやか交流館プルート」は避難所となっていて、ことし1月中旬からお
よそ2週間にわたって台湾を拠点に活動する慈善団体から炊き出しの支援を受けました。

台湾から訪れた10人余りが毎日、昼食を用意し、当時120人ほどいた避難者にふるまっ
たということです。

避難所の女性スタッフの1人は、台湾の人から「平安」という文字が書かれたアクセサ
リーをもらったということで「アクセサリーを身につけると幸せが訪れると聞き、常に
身につけながら活動しています。こちらも大変な状況ですが台湾の人のためにできるこ
とをしたいです」と話していました。

また、施設の職員の牛谷内五宏さんは、「1番大変な時期に支援してもらいとても感謝
しています。能登半島地震と同じような大きな地震が起きて大変な時期が続くと思いま
すが復興に向けてお互い頑張っていければと思います」と話していました。

台湾付近を震源とする3日の大地震について能登半島地震のあと、避難所で台湾の医療
チームから支援を受けた石川県珠洲市の高校では、現地の被災状況を心配する声が上が
っています。

能登半島地震のあと珠洲市の飯田高校はおよそ1か月の間、避難所となり、学校の体育
館や教室に一時およそ800人が避難しました。

当時は、台湾から医療チームが支援に訪れ、体調が悪くなった人たちのケアなどにあた
りました。

角秀明校長によりますと、医療チームのメンバーは、避難者のケアを献身的に行うだけ
でなく、地震で倒れた学校内の本棚やロッカーを元の状態に戻したり、物が散乱した職
員室を片づけたりするなど、医療以外の面でも助けてくれたということです。

角校長は「台湾の方々が無事であることを祈っています。台湾の学校でも避難所の設営
などいろいろと大変な状況になっていると思います。被災者を支援されている人も体に
気をつけて活動してほしいと思います」と話していました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240404/k10014412001000.html

引用元: ・能登地震被災者「台湾の人たちが助けてくれた」  いまこそ恩返しのとき [725951203]

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