【社会】うずらの卵、児童死亡でピンチ…他にも「ミニトマト、白玉団子、個装チーズ」など危険物たくさん

1: ばぐっち ★ 2024/04/08(月) 18:42:01.25 ID:??? TID:BUGTA
ウズラの卵がいま、ピンチに見舞われている。きっかけは福岡県の小学校で2月、1年生の児童が給食中にノドを詰まらせた死亡事故。事故を受けて、市の教育委員会は当面、給食でのウズラの卵の提供を見合わせることとした。 再発防止のため、全国各地の学校では献立から外す動きがみられ、生産者は打撃を受けている。「食べさせないことが適切とは思えない」「食育で解決できるのでは」という声があ一方で、「小1にウズラの卵提供はNG」と語る専門家も。『ABEMA Prime』では専門家?生産者とともに、学校給食のこれからを考えた。

死亡事故が起きた福岡県みやま市では事故後、ウズラの卵の提供を中止し、今後の再開も未定としている。ミニトマトや白玉など同形状のものも検討され、県内の学校長に対し「しっかり噛むよう指導を」との通達も出された。

NPO法人「Safe Kids Japan」理事長で、小児科医の山中龍宏氏は、嚥下(えんげ)能力なども成長途中の「ゆっくり食べる」「よく噛んで」で防げる事故ではなく、小学校1年生にうずらの卵(丸々)の提供は危険で提供すべきでないと提言する。

窒息の危険性は「食べる行為全体にある」とした上で、「今回の事故では、ウズラの卵がノドの奥にはまり、空気の通り道を完全にふさいだ。かみ切らず、勢いよく吸い込んだために、そのままの形ではまり込んだ。この年齢層は、生え変わりの時期で前歯がないために、かみ切れない状況があり、こうした事故が起こり続けている」。

日本小児科学会は、危険な食品の例として、ウズラの卵に加えて、ブドウやミニトマト、こんにゃく、白玉団子など「丸くてつるっとしているもの」を挙げている。その他、餅やごはん、パン類など「粘着性が高く、唾液を吸収して飲み込みづらいもの」、リンゴやイカなど「固くてかみ切りにくいもの」についても注意喚起している。

山中氏は「就学前の子どもにはガイドラインが出ているが、小学校に上がってからは現状、ガイドラインがない」と説明する。「年長と小学校1年生は、ほとんど同じ年齢層。1年生、2年生ぐらいまでは、期間を延長して考えるべき」。

その上で「学校給食だけでなく、一般家庭も同じ」とし、「9歳ぐらいまではカットした方が安全性は高まる。口の中にいったん入ったら、我々はコントロールできない。口内のメカニズムを理解して、食べている様子を見ながら、切るか判断すべきだ」と述べた。

ウズラの卵を敬遠する動きは、各地の小学校に広がっている。福岡県北九州市では事故後、今年度中の提供を全学年で中止し、来年度も「1%のリスクを防ぐため」として未定だ。

ウズラの卵を生産する「浜名湖ファーム」も影響を受けている。同社は、地元?静岡県湖西市の小中学校に直接水煮を提供(約2割)するほか、県内の給食用に卸業者にも提供している。しかし湖西市は、小学校で提供中止、中学校では継続としたことから、収入は1割減に。代替販路がすぐにあるわけではなく廃棄され、生産調整のためウズラの殺処分も必要になるかもしれない状況だ。(抜粋)
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26185796/?__from=ln_am

※ 子どもに危険な食品リスト(日本小児科学会)
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引用元: ・【社会】うずらの卵、児童死亡でピンチ…他にも「ミニトマト、白玉団子、個装チーズ」など危険物たくさん

2: 名無しさん 2024/04/08(月) 18:43:12.91 ID:1vdKK
一歩家を出たら命の駆け引きがあるんだよ
3: 名無しさん 2024/04/08(月) 18:44:33.90 ID:bhh7A
かわいそう
4: 名無しさん 2024/04/08(月) 18:46:01.35 ID:bUEqk
そら豆も
5: sage 2024/04/08(月) 18:46:04.22 ID:XbPFx
オレらも注意しないとな
6: 名無しさん 2024/04/08(月) 18:47:53.76 ID:h3Dsu
危険な物は使わなきゃええやんなんでわざわざ使うかなw

7: 名無しさん 2024/04/08(月) 18:48:45.62 ID:X7Ppq
食べるものが無くなるやん
8: 名無しさん 2024/04/08(月) 18:49:26.23 ID:9HUe0
パンでも死ぬじゃん
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