https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240409/k10014415471000.html
2024年4月9日 5時14分
日銀が、マイナス金利政策を解除し、17年ぶりに金利を引き上げたことへの評価をNHKの世論調査で尋ねたところ「評価する」と答えた人は60%でした。
NHK世論調査
内閣支持率・各党の支持率を時系列グラフで
https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/
NHKは、4月5日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは2366人で、51%にあたる1204人から回答を得ました。
(略)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240409/K10014415471_2404081401_0408182521_02_06.jpg
JR東海は「リニア中央新幹線」について静岡県での工事に着手できないことから、2027年の開業を断念したことを明らかにしました。
リニア中央新幹線の開業に期待するか尋ねたところ、「大いに期待している」が21%、「ある程度期待している」が33%、「あまり期待していない」が26%、「まったく期待していない」が11%でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240409/K10014415471_2404081401_0408182521_02_07.jpg
開幕までおよそ1年となった大阪・関西万博に関心があるか尋ねたところ、「とても関心がある」が7%、「ある程度関心がある」が24%、「あまり関心がない」が35%、「まったく関心がない」が27%でした。
※全文はソースで。
※関連スレ
政党支持率「支持政党ない」41.3% NHK世論調査 (2024年4月) [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1712588117/
引用元: ・日銀マイナス金利政策解除の評価は…リニア中央新幹線開業に期待は NHK世論調査 (2024年4月) [少考さん★]
受信料とかNHKの手口とかについてアンケートとれや
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240408/k10014415391000.htmlNHK世論調査
バイパスとか外環の用地買収見てると10年スパンになるぞこれ
https://i.imgur.com/gcOHJH2.jpg
相模原市民ですが相模原もネックになっているのに意外と知らない市民が多くて驚きます。
相模原付近ではトンネルが大深度地下ではないため住民の承諾を得て地上権を設定しなければ地下の工事ができないのですが、絶対に承諾しないという住民が多数存在し交渉が難航しています。(ここでもJR東海の態度が地権者を怒らせたりしているのですが…)
そこで市がリニアルート直上に道路を建設することで100軒以上の民家を強制的に立ち退かせようという計画を立ち上げ(いわゆる大西大通り)、これまた猛烈に反対運動が起きています。
道路計画の事業認定を受ければ土地収用法で強制的に住人を排除することができるようになりますが、居住中の住人を強制排除したのは50年以上前の成田闘争が最後。
この令和の時代に100軒以上の民家をそのように排除するのはとても現実的とは思えず、交渉していくにしても数年程度でどうにかなるとは思えません。
◆リニア関連道路建設で住民立ち退き問題浮上 相模原市長に批判続出
[週刊金曜日 2023年9月1日号]
https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2023/09/01/antena-1316/相模原は元々は単なる区分地上権の問題だったのに東海がクソ舐めた態度で交渉してこじれたんだよな
陥没とか心配する住人に「法律の範囲内なら対応する」みたいな回答ばっかした結果、それなら絶対に許可しないわと超絶アンチが誕生した
https://www.tokyo-np.co.jp/article/3193452024年4月5日 12時00分
リニア中央新幹線の静岡工区着工を認めていない静岡県の川勝平太知事の辞意表明を受け、工事進展への期待感が広がっている。しかし大井川の流量減少や南アルプスの生態系への影響など、県が懸念する課題は残されたまま。そもそも工事は沿線各地で予定通りに進んでおらず、静岡だけのせいにするのはお門違いだ。知事が言うように「立ち止まって考えざるを得ない」のではないか。(岸本拓也、宮畑譲)
◆「自然を保全することは国策」
「従来の工事計画が根本的に崩れた」と強調する川勝氏は「南アルプスは国立公園。自然を保全することは国策だと信じていた。(リニアが)国家的事業とはいえ、物を言わなくちゃいけないと思っていた」と静岡県内の着工を認めなかった理由を話した。
国が東京・品川—名古屋間の全長286キロに及ぶリニア工事の着工を認めたのは14年10月。名古屋や品川、長野など各工区で工事が始まったが17年10月、大きくこじれた。
「(JRは)ともかく工事をさせろという態度。堪忍袋の緒が切れた」。川勝氏が、山梨、静岡、長野の3県にまたがる総延長25キロの南アルプストンネルのうち静岡工区(約8.9キロ)の着工を巡り、記者会見で突如反対をぶち上げた。工事の許認可権を持つ県がJRの計画を認めない方針を鮮明にしたのだ。
◆「静岡悪者論」ばかり強調されるが…
(略)
◆デスクメモ
リニアの基本計画ができたのは1973年。浮上走行で時速500キロ超という「夢の乗り物」に私も心を躍らせた。半世紀がたつ今、南アルプスの自然を壊し、7兆円を費やしてまで必要か首をかしげる。価値観のアップデートは失言知事だけでなく、リニア計画にも必要なのでは。(恭)