【能登半島地震】地震で太陽光発電施設１９か所が破損や崩落、感電・発火の恐れ…被害の全容不明

>>2024/04/11 15:00
読売新聞　能登半島地震で、太陽光発電施設が破損、崩落する事故が少なくとも１９か所で起きていたことがわかった。国に報告があったのは１６か所だが、読売新聞が航空写真を分析した結果、ほか３か所でも確認できた。破損したパネルは感電や発火の危険性がある。事業者が報告していないケースがほかにもあるとみられ、国は発生から３か月以上たった今も被害の全容を把握できていない。

「『ドーン』という音とともに揺れを感じ、家の外に出ると大量のパネルが住宅の前まで迫っていた」。元日、震度６強を観測した石川県穴水町由比ヶ丘地区。実家に帰省中だった女性（４４）は振り返る。

斜面に数百平方メートルにわたって敷き詰められていた太陽光パネルが、地盤とともに崩落。町道を塞ぎ、撤去された２月中旬まで、車両が通れなくなった。

経済産業省などによると、このパネルは千葉県内の事業者が設置し、２０２２年に運転を開始した。しかし、事業者は取材に「直後に転売したので、今はわからない。当時は土砂崩れのリスクは考えていなかった」とし、今の事業者は連絡が取れなかった。

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https://www.yomiuri.co.jp/national/20240411-OYT1T50097/

反げんぱつ=再エネ推進というイメージだが
その中の少数（良心派）は再エネ反対
ところが良心派は再エネ推進派にパージされてしまった
やれ時代遅れだとか今は違うんだとかねでも再エネの問題は当初から変わっていない
こういうことも十分予測できた話
自業自得