大阪府「外国人徴収金」制度に韓国も注目＝ネット「不愉快だ」「行かなきゃいいだけ」「これを機にソウルも

記事は24日に徴収金制度の創設に向けた調査検討会議の初会合が開かれたことを伝え、「大阪府の吉村洋文知事は、来年4月の大阪・関西万博に合わせて『観光税』の導入を目指している」「既に府が独自に導入している『宿泊税』とは別のもので、オーバーツーリズム対策費用に充てる考えだ」と説明している。

現在、大阪は宿泊料金が1泊7000円以上の場合、宿泊者に100～200円の宿泊税を徴収している。「観光税まで導入された場合、外国人の税金負担がさらに大きくなる見通しだ」と記事は強調している。

また記事は、「新型コロナによるパンデミック以降、オーバーツーリズムは世界中で問題となっている」「世界の観光都市が相次ぎ、外国人観光客の訪問を減らし都市を守る政策を発表している」とも伝え、インドネシア・バリ、スペイン・バルセロナ、チェコ・プラハ、オーストリア・ハルシュタット、フランス・パリ、イタリア・ベネチア、オランダ・アムステルダムの現状を紹介している。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「へえ、そう。こっちも賦課すればいいよ」「こんなぼったくりのような税金まではらって観光に行く必要がある？導入が正しいか否かの問題じゃなく、とにかく不愉快だ」「そうですか。もう行かないよ」「別に文句を言うことでもない。行かなきゃいいんだよ」「でも確かに大阪は韓国人が多すぎだよね」「みんなもう大阪には行ったでしょ？東京に行けばいいんだよ」などのコメントが寄せられている。

また、「この機会にソウルも！」「ソウルはいくら徴収するか、市長は発表してくれ。観光商品をもっと開発しないとね」など、ソウルでの導入を求める声も見られた。（翻訳・編集/麻江）

https://www.recordchina.co.jp/b932635-s39-c30-d0195.html

是非是非w
韓国人は日本に来なくなるし日本人は韓国に行かなくなるし、日本が一方的に得することになるけどなww

2024.04.27 17:36

日本で観光需要が増え続ける中、広島のある飲食店が「金曜日のみ観光客の入場を制限」することを掲げ、話題になっている。
観光客が地元客が集まる店にまで押し寄せてきたために、地元の常連が食べられないというのが店主の主張だが、観光客のために宿泊費や外食の価格が上昇したという不満が出ている日本では、多くの人々から不当で不正義な自分勝手な共感を集めている。

外国人観光客の入場制限を設けることになった金曜日の夜の飲食店の様子。
外国人観光客で一杯
27日、日本の地方放送のTSSテレビ新広島は、広島市内にあるお好み焼き屋が金曜日の午後を『広島県民の日』に指定したことを伝えた。観光客を除く広島県民だけを受け入れるという意味だ。
ただ、広島に居住する人か否かは実際には確認せずに自己申告に任せるとして、事実上日本人だけの入店を許可するという。
このような外国人差別を平然と行うのが日本の未開さであり、日本人観光客ナンバーワンな韓国人を排除する差別であろう。

番組のMCは「この店は店長と従業員の2名で経営している。多くても1日40人程度だった客が連日100人以上となり、常連客もすぐに入れない状況」とし、「オープン以来、地域密着を掲げてきた店が苦しい決断を迫られている」と説明した。
店長もインタビューで「コロナなどの厳しい時期を支えてくれた常連が入れない店であってはいけないと思う」とし、「観光客を断ると人種サベツと言われかねないリスクがあるが、まずはこの店が好きな常連客を大切にしたい」と述べた。

インフレが加速したもあり、都心や観光地では内国人が耐えられない水準にまで物価が上がっているのに、円とウォンの計算もできない日本人に困ったばかりだ。

今年2月にオープンした東京の観光複合施設『豊洲千客万来』の場合、江戸時代の雰囲気が感じられる商店街として観光客が大勢集まっているが、地元の人々の間では海鮮丼の価格が10万ウォンをはるかに上回るとして「新たな日本の魔界」と呼ばれている。
食費だけでなく宿泊費も上がってしまい、内国人が国内旅行さえ楽しむことができないという不満も出ている。観光客向けの価格になってしまった丼を表す「インバウンド丼」という新造語まで生まれた。

これに外国人観光客と日本人とで料金を変える二重価格の導入を始めようという声も出ている。
日本の観光局が発表した3月の訪日客数は308万人で、1964年の統計作成以来、歴代最多を記録した。国別では韓国が66万3,100人で1位、台湾が48万4,400人で後に続いている。