政権選択選挙となる衆院選に向け、次の首相候補を選ぶ党首選となる。自民との違いを明確にする論戦を目指す。
枝野氏は会見で自民党派閥の裏金事件を踏まえ「国民は新しい政治の選択肢を求めている。自民に代わる新たな国民政党を目指す」と政権交代への意欲を語り、政策骨子を発表した。
骨子では「人間中心の経済」を目指すとし、最低賃金の引き上げや同性婚の法制化などを掲げた。所得税などの累進性を強化すると訴えた一方、
消費税減税には踏み込まなかった。原発政策は「原子力エネルギーに依存しない社会を目指す」と言及したが、党綱領に掲げた「原発ゼロ」に触れなかった。
焦点となっている共産党など他の野党との連携については「全国一律ではなく地域ごとの連携をつくる」としたが、具体的な連携のあり方は明言しなかった。
「政権運営の失敗を繰り返さないために経験値ほど必要なものはない」
代表選は泉健太代表(50)が再選に意欲を示しており、21日には記者団に「党改革を加速させていくとの思いは仲間たちに伝えていく」と話した。
また、野田佳彦元首相(67)や馬淵澄夫元国土交通相(63)、江田憲司元代表代行(68)の出馬を求める動きがあり、各議員とも「熟慮したい」(野田氏)などと含みを持たせる。
今のところ、ベテラン中心の顔触れだが、9月27日投開票の自民総裁選では40代の議員や女性議員も立候補に意欲を示す。立民内からは「若手や女性の候補者が必要」(閣僚経験者)との声が漏れる。
枝野氏は21日の会見で世代交代について問われ「民主党政権の失敗は経験不足に尽きる。失敗を繰り返さないために政権運営の経験値ほど必要なものはない」と訴えた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/348861#:~:text=%E7%B7%8F%E8%A3%81%E9%81%B8
引用元: ・【枝野幸男前代表が訴え】「民主党政権の失敗は経験不足に尽きる、失敗を繰り返さないために経験値ほど必要なものはない」
なら永遠に無理だな
その結果のブーメラン経験だけは豊富のようだけどなw
与野党に混在するグローバリストを炙り出し、反グローバリストで連合を組み、世界中の反グローバリストと連携して自国の文化、伝統、国民を守る憂国集団