【国際】「ウクライナやガザと同じことが…マリの実態知って、虐◯止めて」現地ジャーナリストが国際社会にSOS

1: ぐれ ★ 2024/08/26(月) 13:16:16.01 ID:Xuy1HKx29
>>2024年8月25日 12時00分
東京新聞
 軍事政権下にある西アフリカのマリで、十数万人の少数民族らが隣国モーリタニアに逃れ、過酷な難民生活を送っている。背景にはロシアの民間軍事会社「ワグネル」の進出に伴う紛争激化がある。長年、現地の少数民族トゥアレグを取材してきたジャーナリスト、デコート豊崎アリサさん(53)に現状を聞いた。

◆国際機関の支援なし、気温50度近い砂漠で

フランス人と日本人の両親を持つデコートさんは、1997年に初めてアフリカ大陸北部のサハラ砂漠を訪れて以来、砂漠を拠点にするトゥアレグのキャラバンのドキュメンタリー撮影や取材活動をしてきた。「今、民族浄化の危機が迫っている」と訴える。

今年7月には国境近くに点在する難民キャンプを取材。木の棒と布で作ったテントの下に人々は身を寄せていた。昨年10月以降、北部から約12万人が逃げてきたといい、多くはトゥアレグを中心とした少数民族。8割は女性と子どもだ。

国境なき医師団を除き、国際機関の支援は見られない。砂漠地帯で気温は50度近い。「衛生環境が悪く感染病も広がっている」

◆ワグネルの進出で事態がさらに悪化

トゥアレグは、マリやニジェールをまたぐサハラ砂漠の遊牧民だったが、1950~60年代にマリや周辺国が独立。マリでは政府の弾圧に対し、トゥアレグの組織が自治を求め反乱を繰り返した。2012年に独立を宣言したが、混乱に乗じてイスラム過激派組織も勢力を広げ、紛争の様相は複雑化した。

事態がさらに悪化したのは、2021年の軍事政権樹立。駐留仏軍が撤退し、代わってマリ政府に接近したのがロシアだった。ワグネルが進出し、軍事支援や情報工作を展開。2023年にはマリ軍とワグネルが「反テロ対策」としてトゥアレグの組織の拠点地域に侵攻。交戦が続き、トゥアレグや別の少数民族プルの人々も隣国に逃れたという。

続きは↓
https://www.tokyo-np.co.jp/article/349509

引用元: ・【国際】「ウクライナやガザと同じことが…マリの実態知って、虐殺止めて」現地ジャーナリストが国際社会にSOS [ぐれ★]

3: 名無しどんぶらこ 2024/08/26(月) 13:17:55.35 ID:kxaiGoZe0
ガザはもう忘れたの?
5: 名無しどんぶらこ 2024/08/26(月) 13:18:58.26 ID:aeO2ZQIf0
フランスの植民地なんだから、フランスが責任持つべきだろ?
8: 名無しどんぶらこ 2024/08/26(月) 13:19:39.31 ID:kEEaIGni0
現実はワグネルが治安を維持する努力してる側じゃねえの?
ウクライナを持ち上げたいからといって何でもロシア人を悪く言うのは間違ってると思うな
11: 名無しどんぶらこ 2024/08/26(月) 13:20:56.01 ID:SH0pWxBS0
やっぱり新聞ウクライナとガザを同一視する異常左翼
侵略されたウクライナと、無差別攻撃して人質をとって反撃されたガザを混同

被害者と加害者を混同する左翼

もうすぐロシアは被害者だと言い出す

12: 警備員[Lv.30] 2024/08/26(月) 13:21:06.49 ID:2yMJHi9M0
よくわからないが、
ISのアメリカを排除したいという考えについてだけは安定のために正しいと思えただろう?
14: (悠久の苑) 2024/08/26(月) 13:22:23.48 ID:FwgLgX5p0
国連◯能。
15: 名無しどんぶらこ 2024/08/26(月) 13:22:58.33 ID:pKy2lmbf0
フランスやべえな
16: 名無しどんぶらこ 2024/08/26(月) 13:23:04.64 ID:1YjnPi4T0
アフリカの少数民族虐殺はもう何十年も前から続いてるんだが、あまり話題にされないし取材に行く人も少ない
戦場ジャーナリストや戦場カメラマンが行くのは中東など金になるところだけ
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