1: 鮎川 ★ 2024/08/30(金) 09:59:12.93 ID:??? TID:ayukawa
どうやらわずか数十年の間に、虫たちの環境に変化が訪れているようなのだ。 約30年にわたり、生物の生態系を調査し、採集してきた『株式会社野生態系Holmes』(大阪府)代表の西村真樹氏がこう語る。「セミ全体が減ったという実感はありませんが、各地域に生息するセミの種類が変化したのではないでしょうか」
それを裏付けるかのように、千葉県船橋市や石川県金沢市などの自治体が行なう「セミの抜け殻調査」では、アブラゼミの数が減少する一方、クマゼミの数が増えているという報告がなされている。
生態系に変化があったのはセミだけではない。農業に悪影響を与えるような事象も見られるようになってきたのだ。
「農林水産省の発表によると、近年は病害虫の発生時期の早期化、発生量の増加、発生地域の拡大が見られています。中でも今年は、カメムシが大量に発生しており、梨などの果樹に深刻な被害をもたらしています。ピンチを迎えた農家の方は、頭を抱えています」
変わりゆく環境で、日本の原風景ともいえる在来種にも影響が。
「昔は、水田にいけばどこにでも見かけた、赤とんぼとも呼ばれているアキアカネが、現在では各地で減少しています。絶滅危惧種に指定している県もあるほどです」(同)
なぜこのような変化が起きてしまったのか。その原因は、地球の温暖化にあるようだ。
今年の夏のような、連日35度を超える「異次元な暑さ」もそれに拍車をかけていると思われる。西村氏が続ける。
「もともとその地域にいた在来種が減っていて、現状の暑さが続く環境に適している虫が増えている印象です。以前は多様な昆虫が採集できました。近年は、同じような虫が取れることが多く生態系が単一化していっている印象です。より多くの方に、広く現状を認知していただければと思います」
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7521f6043ac370650b94ffd0884c18608ea66708
引用元: ・【虫】“日本の虫”に大異変 セミの声がしない夏、カメムシが超大量発生…原因は「地球環境」
2: 名無しさん 2024/08/30(金) 10:00:10.34 ID:NRzUb
この間東大阪で久しぶりにツクツクボーシの声聞いたわ
4: 名無しさん 2024/08/30(金) 10:02:24.23 ID:CaWED
ミンミンゼミの声がなくて最近寂しいなと思いながらクマゼミ聞いてたけど
今年はクマゼミすらあまり声を聞かなかった
今年はクマゼミすらあまり声を聞かなかった
5: 名無しさん 2024/08/30(金) 10:03:36.56 ID:iWBwl
>>2
西川のりおのやつか?
西川のりおのやつか?
6: 名無しさん 2024/08/30(金) 10:03:39.71 ID:9MBHD
カナブンも多かったな
8: 名無しさん 2024/08/30(金) 10:04:30.75 ID:GxepN
一昨年くらいから毎年カブトムシが玄関前に来るようになった
地球温暖化のせいだったのか
地球温暖化のせいだったのか
9: 名無しさん 2024/08/30(金) 10:04:50.10 ID:EIAUS
は?普通に鳴いてたけど
でも盆明けからは聴いてないかな…
でも盆明けからは聴いてないかな…