12/8(日) 18:40ネット上でまた新たな論争が勃発した。「おじさんがパーカーを着るのはありかなしか」をめぐり喧々囂々となっている。
ことの発端は、12月6日に配信されたYoutubeチャンネル「新R25チャンネル」の動画。コラムニスト・脚本家の妹尾ユウカ氏と新R25副編集長が「【老害おじさん化回避】若者と絡むな、パーカー着るな。“いいおじさん”のすべて【イケオジへの道】」というタイトルのもと、「素敵なおじさんになるにはどうすればいい?」を語りあったのだが……。
「妹尾氏はそこで、『若い子の村に入ってくるおじ自認のないおじさんに怒ってるんです。ファッションにも若者の要素が入ってるおじさんはキツイ』と前置きして『40近くになってパーカーとか着てるおじさんって結構おかしいと思うんですよ』『しかもだいたいデブじゃないですか』と私見を展開しました」
さらに、7日には52歳の実業家の堀江貴文氏も自身のXを更新。《50過ぎても余裕でパーカー着てるおじさんです。なんなら自分の着てるパーカーまでプロデュースしてます。おかしいんですかね?》とポスト。《おじさんがパーカー着るなとか、若い子と交流するなとか言うのはエイジハラスメントじゃないですかね!!若い女がおじさんのことをdisるのはいいんですかね?逆はめちゃくちゃ叩かれるのに!》
(中略)
「そして7日、妹尾氏は煽るように《ジジイはパーカーでフラフラすな》とXにポスト。そこに48歳の実業家のひろゆき氏も参戦。このポストを引用しながらXに《こういうタイプの人に寄って来て欲しくないので、パーカーを着る事で両者に幸せが訪れると思うおいらです》と“大人の意見”を記していました」。
この「パーカー論争」をプロはどう見ているのだろうか。ファッションデザイナーのドン小西氏が語る。
「ファッションは着る人の内面と時代を映し出す『景色』でもあります。
よく『好きな服を着ればいいじゃないか』という意見が聞かれ、確かにその通りですが、ファッションは同時に周囲の人を『心地よくさせる』というものでもあるのです。着こなしが悪いと、景色としてダサくなってしまいます。今回、『40代のパーカーはダサい』と思った方にとって、パーカーに景色としての違和感を覚えてしまったのではないでしょうか」
ファッションは「景色」でもある――。ドン小西氏の金言をもとに、自らのファッションを見直してみてもよさそうだ。
引用元: ・「おじさんがパーカーを着るのはありかなしか」論争にドン小西氏が私見「ファッションは景色」「景色としてダサくなってしまう」 [muffin★]
整形おばさんのほうがヤバいよ
これって明らかに男性差別だねわたし女だけど 今の日本は完全に女尊男卑の国だと思う
ファッションはもっとも基本的な自己表現だ
スカート履いてもいい時代なのに