帝国データバンクが「日銀の追加利上げが企業に与える影響」について緊急調査(対象:約9万6000社)したところ、日銀が政策金利を0.5%程度に引き上げたことにより、
(略)
これは、経常利益を平均2.1%ほど押し下げることになり、黒字から赤字へと転落する企業は、全国で約1700社(1.8%に)にのぼるということです。
帝国データバンクは、政策金利が、今後1%程度まで引き上げられた場合は、「赤字へと転落する企業は約3500社規模まで膨らむ可能性がある」と試算しています。
詳細はソース FNN 2025/1/24
https://news.yahoo.co.jp/articles/503fa5b04d1270094bd6c3d60c86ab6f2925bf7d
引用元: ・日本、日銀利上げで9万6000社のうち1700社が赤字に転落、金利1%まで上げると3500社が赤字に転落する 帝国データバンク [お断り★]
異常なインフレになっているのが日本にまで波及しているせい。
日本以外の要因が原因なので日本だけではインフレは止められない。
輸入大国日本の物価は輸入物価に引きずられいずれ物価は最終的に一点に収束していくが、
(欧米と同じような物価に収まるが)
それに至るまでに上からアプローチするか下からアプローチするかでしかない。
日本はデフレで欧米に比べて物価上昇が抑制的だっただけで、
トータルでの物価上昇率では欧米には届いていない。
そしていま円安なのはアメリカが自国のインフレを退治しようと金利を上げ、
その金利高を受けてドルが買われているから。
アメリカのインフレが収まればアメリカも利下げに転じ円安は解消される。
デフレの日本が金利を上げれば、消費減速による不景気と物価上昇のダブルパンチを浴びるだけ。>>1
デフレは物価が下がる事です。
日本経済は、物価が高くなるインフレが「物価高」と呼ばれていると考えればよいのです。
「消費者は値上げを嫌がるマインドを持っている。」などと言われるように、ネット民にインフレを嫌がるきもちがある事は仕方がないのかもしれませんが、日本経済はインフレを止めたいのではなく、逆に戦争やコロナの前はインフレが緩やか過ぎたのでインフレを成長させる必要があったのであり、また、今はインフレが好い感じの緩やかさに育ったので、これからはインフレを安定して続けたい狙いがあるようです。
株価頼みで企業努力してなかったエビデンス
たったそれだけか
はよあげて潰せよ
企業は基本金借りてるので
(無借金企業もあるがあれは少数)
内部留保を現金で持ってる企業もある
日本の企業はもってる現預金が少なすぎる
一番いいのは粗利益の一年分の現金(定期預金は除く)だけど
大手でも少なかったりする
中小なんか月商3ヶ月分も持ってない所も
アメリカ企業なんて、決算書みると
結構現金もってるで
元々内部留保って現金より
未減価償却分とか多いからね
せめて月商の3ヶ月分の現金は用意しとかないと
銀行や投資家だけ
そういう甘えた体質の企業が死ぬのはメリットでしかない
早く1%にしろよ
すでにアベノミクスのせいで買われまくってる