https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250125/k10014703571000.html
2025年1月25日 17時09分
花粉を飛散させるスギの雄花の数を環境省が調査したところ、全国的には例年よりやや多い傾向で、近畿では例年の4倍から5倍となったところがあるなど特に多く確認されました。
雄花の数が多く確認された地域では今シーズン、スギ花粉の飛散量が多くなると予想され、専門家は「花粉症になっていない人が新たに花粉症になったり、花粉症の人の症状が重くなったりする。早めの対策が必要だ」としています。
スギの雄花 近畿で5倍のところも
環境省はスギ花粉の飛散量を予測するため毎年、スギの雄花の数を調べていて、去年の11月から12月にかけてスギが少ない沖縄県を除く46都道府県で調査を行いました。
それによりますと、確認された雄花の数は地域によってばらつきはあるものの、過去10年の平均値と比べ、全国的にやや多い傾向だったということです。
このうち、近畿では雄花の数が例年に比べ、京都で564%、大阪で492%、奈良で430%などと特に多かったということです。
このほか、徳島で239%、静岡で215%、福岡で214%などと例年の2倍以上確認されたということです。
また、中国地方では、鳥取で151%、島根で145%、岡山で113%などと例年よりやや多く確認されたということです。
さらに、関東地方では例年と比べて、千葉で175%、神奈川で144%、埼玉で107%、東京で71%だったということです。
一方、東北地方では、山形で25%、青森で26%、岩手で26%となるなど、例年より少なかったということです。
スギ花粉の飛散のシーズンは例年2月ごろからですが、東京都によりますと、都内ではすでに今月8日から花粉が飛び始めていて、環境省はマスクやメガネを予防的に着用することや、飛散量が極めて多い日にはテレワークを活用することなど対策の徹底を呼びかけています。
【都道府県別 一覧】
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・花粉飛散させるスギ雄花 近畿で5倍も 専門家「早めの対策を」 [少考さん★]
本当に2倍ずつ増えてたら2000年から数えて2の25乗倍増えてるのかよって話
って台詞、毎年言ってるよね。
またザイザル貰ってこんといかん
遺伝組み替えしろよ