自民は、2人を擁立した東京、北海道、千葉の各選挙区などで苦戦している。令和4年の前回参院選では選挙区と比例代表を合わせて63議席を得たが、今回は比例も低調で、合計30議席台にとどまることも予想される。
公明は、埼玉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の各選挙区で当落線上の戦いに臨んでおり、改選14議席を維持することは極めて難しい。
首相は与党過半数維持を「必達目標」
今回の参院選では、定数248のうち改選124(選挙区74、比例50)と東京選挙区の欠員補充1の計125議席が争われ、石破茂首相(自民総裁)は非改選を含む与党の過半数維持を「必達目標」と位置づけている。与党で計50議席を獲得すれば過半数に届くが、目標を下回りそうだ。
立憲民主党は改選22議席から積み増すとみられ、30議席台の獲得も視野に入った。改選4議席の国民民主は、北海道、千葉、埼玉、神奈川、愛知の各選挙区で勝利の可能性があり、目標とする16議席の達成も現実味を帯びる。
改選1議席の参政は、東京、千葉、埼玉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の各選挙区で議席獲得をうかがう。神谷宗幣代表は18日の街頭演説で獲得目標を6議席から20議席に上方修正した。
日本維新の会は、本拠地の大阪選挙区で、2人の候補がそろって勝利する可能性が出てきたが、改選6議席を維持できるかは見通せない。
調査では、固定電話と携帯電話を合わせて1万1449人から回答を得た。態度が不明や未定の人がいるため、情勢は今後変わる可能性もある。
産経新聞 2025/7/18 17:07
https://www.sankei.com/article/20250718-PE22CWMKFZP4LFKWD7BYQU4KSQ/?outputType=theme_election2025
引用元: ・【産経・FNN情勢調査】参院選、与党過半数維持は困難な情勢 国民民主と参政、さらに勢い [蚤の市★]
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