◼規制緩和の検討指示「概要だけ知っている」が53%
高市首相の「労働時間規制緩和の検討指示」について知っているかを尋ねる質問で、「内容も含めて知っている」と答えた人は19%、「概要だけ知っている」は53%で、7割以上の人が認知していることが分かりました。
◼労働時間の規制緩和に肯定的な人は約6割
「労働時間規制緩和の検討指示」に対する印象については、「とても良いと思う」が18%、「良いと思う」が39%で約6割の人が肯定的に捉えていることが分かりました。
理由については、「労働時間の希望を実現しやすくなるから」が57%で最も多く、次いで「収入の増加が目指せるから」が53%で並びました。
具体的な意見としては「本人に労働意欲があるにも関わらず、会社の都合で制約されると、労働者の意欲減退に繋がると考えたため(20代男性)」「物価高で給与も上がらない昨今、労働時間を増やすか残業でしか給与を増やせないから(30代女性)」といった声があがりました。
◼規制緩和「良いと思わない」は27%
労働時間規制の緩和を「良いと思わない」と回答した人は27%で、理由については「健康・身体への影響への懸念」が38%で最も多く、次いで「意図しない労働時間増加への懸念」が34%、「プライベートへの影響への懸念」が30%でした。
具体的には「残業を断りにくくなり、健康被害に繋がってしまう可能性を懸念している(20代男性)」「希望しているか強要されているのかの判断が難しく、仕事が終わっていないと残業時間が延びて私生活も影響を受け、仕事の効率も悪くなってしまう(30代女性)」といった声が寄せられました。
◼労働時間を「増やしたい」人は13%
一方で「正社員(フルタイム勤務)」で勤める人を対象に、「現在よりも労働時間を増やしたいか」を尋ねたところ、「増やしたい」と答えた人は13%、「現状維持をしたい」が47%、「減らしたい」が38%でした。
◼健康と自由な選択、そして報酬と成長が重要
「エン転職」調査責任者の小用秀明氏は調査結果について、実際に労働時間を増やしたい人は約1割である一方、規制緩和の検討には過半数が肯定的だったことについて、「多くの人が『働く時間を自ら選択できること』を肯定的に捉えている」と示しました。
「仕事が楽で成長実感は乏しい、いわゆる『ゆるブラック企業』に危機感を抱く若手層」にとっては、自分の意志で「『懸命に働くこと』を選べる環境」が、「キャリア形成上のポジティブな選択肢」として受け止められると分析しています。
一方で、労働時間の規制緩和を「良いと思わない」と回答した人の約4割が「健康被害」を懸念しているように「この緩和が機能するためには、個人の心身の健康維持と『本人の自由な選択』の担保が絶対条件」と強調。
企業側には「単なる長時間労働の助長ではなく、働く人の意欲を尊重し、その熱量に見合った『報酬』と『成長』が享受できる仕組みづくり」が求められる、という結論で調査を締めくくっています。
【調査概要】
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:エン転職を利用するユーザー
調査期間:2025年12月1日~2026年1月5日
有効回答数:1756人
[BuzzFeed Japan]
2026/1/29(木) 7:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2412ef7b3108810d40e5d68147505998ea0e62b
引用元: ・【働いて働いて】高市首相の「労働時間の規制緩和」、約6割が肯定的に捉えるも「労働時間増やしたい」と答えた人は約1割 [煮卵★]
円安・物価高やぞ!
おまえら、政権交代も視野にいれとけよー

