4/21(金) 9:05
結婚相手の条件
結婚相手を「男は顔で選び、女は金で選ぶ」。
こういうことを言うと、いろんな界隈から非難の声があがる場合があるが、非難したところで実際はそうなっているのだから仕方がない。婚活の現場でも、長らくこういうことが定説として言われてきたのも事実である。
「顔」と「金」が結婚に関係ないのであれば、結婚相談所でも婚活マッチングサービスでも相手の写真も年収欄も不要だろう。
2019年内閣府「少子化対策に関する調査」では、20-49歳までの未婚男女ら対して「結婚相手に求める条件で重視する項目」を聞いているが、その男女差分を見ると、男より女がもっとも重視するポイントは「経済力」であり、女より男がもっとも重視するポイントは「容姿」と「年齢」である。
男女において、明確に重視するポイントが異なり、「女は金で、男は顔(年齢)」なのである。
但し、その重視したい希望条件を全員がかんえられるわけではない。
特に、「男は金」と言われても、1990年代から30年も続く「失われた給料時代」にもっとも影響を受けた20代の未婚男性の所得は一向にあがらず、2017年の就業構造基本調査時点でも、25-29歳未婚男性の約半数が年収300万未満である。
本当は「年収500万円以上」と言いたい婚活女性が、「年収400万円でも我慢するわ」と最大限妥協したところで、そんな未婚男性も3割もいない。
マッチングアプリでは「年収500万円以上なんてザラにいる」と言うが、それが独身男性であるという保証はない。かくして婚活の現場では「(条件通りの)相手がいない」ということになるのである。
大きく変わった結婚相手の条件
ところが、この定説だった「男は金、女は顔」という条件が最近大きく変化した。
2021年の出生動向基本調査によれば、女性側が結婚相手の男性に求める条件として、「容姿」の重視割合が1992年の調査以降の過去最高記録の81.3%となったのだ。これは、男性が条件としてあげる女性の「容姿」の重視割合と一緒の値である。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20230421-00346420
引用元: ・もはや無理ゲーとなった結婚~「金」も「顔」も両方なければ選ばれない [ぐれ★]
親子の顔が似てないのねw
真田幸村 人の死すべき時至らば、潔く身を失いてこそ勇士の本意なるべし
勇士ちゃうもん
| |(´・ω・`)リ 氷河期のみんな
\ ヽ やぁまた会ったわね
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| .,,;,. | |
| i(i)j |リ