動画によると、訪問は3月26日。場所は首都・キーウの大統領府とみられ、オーランドはユニセフ親善大使としてゼレンスキー大統領と会談している。が、彼は別の役割も担っていた。
それは後述するとして、トレーナー姿の大統領が「ようこそ! ご訪問ありがとうございます」と出迎えると、パーカー姿のオーランドは笑顔で握手。その後、二人の会話が始まる。
オーランド〈あなたの姿を見て、ウクライナの人々の強さを実感しています〉〈あなたが今まさに国を守っているという事実はとても重要なことです〉
大統領〈私たちの国は良い国です。私たちは互いに助け合っています。あなたの訪問とメッセージに心から感謝します〉〈あなたがここに来たことそれ自体が私たちにとって重要であり、大きなメッセージになります〉
「ダイサク・イケダ」と口にした大統領
この後は二人がウクライナの子どもたちに関する意見交換をしたとのテロップが表示され、画面は再び二人の姿に。そこでオーランドはこんなことを言い出す。
〈私は16歳のころから仏教団体のメンバーであり、私の師匠は日本人の池田大作という人物です〉
言うまでもなく、“師匠”とは創価学会名誉会長やSGI(創価学会インタナショナル)会長の池田大作氏(95)。次いで彼は、池田氏が平成6年に英国の若者に送ったというメッセージの一部を読み上げ始める。
〈時代は変わる。力が正義とされる時代から、正義が力となる時代へ。(中略)私の城は私自身の心の中にある。あなたの心にも〉
最後のフレーズを読みながら、オーランドは大統領の胸をポンポン。思わぬスキンシップに大統領は苦笑い。それでもオーランドが〈私は若い頃、自分を奮い立たせるため毎日これを読んでいました〉と、メッセージが書かれたメモを差し出すと、それを受け取った大統領は〈ダイサク・イケダ……〉。オーランドが大統領に初めて日本の宗教指導者の名を口にさせたと思しき歴史的瞬間――である。
オーランドは池田氏と会談した経験を持ち、日本でも熱心な創価学会員として知られる。つまり、今回の訪問には自身が敬愛する池田氏のメッセンジャーボーイの役目もあったのだ。
「あまりにタイミングが良すぎる」
ジャーナリストの乙骨正生氏は次のように指摘する。
「この動画は学会員のSNSでバズっているとか。今年1月、聖教新聞は池田氏による『ウクライナ危機と核問題に関する緊急提言』を掲載したばかり。しかも、日本では創価学会が総動員されている統一地方選挙の直前。あまりにタイミングが良すぎる印象ですね」
オーランドのキーウ入りへの創価学会やSGIによる関与の有無は不明だが、
「世界中が日々、注視するゼレンスキー大統領に池田氏の名前を言わせた功績は極めて大きい。世界中に学会指導者の池田氏が“世界の平和指導者である”と喧伝できますし、日本に対しては改めて公明党が平和を大切にする政党だとアピールできたはず」
危険を顧みない戦地の訪問は立派なのに……。
引用元: ・【俳優】ゼレンスキー大統領に池田大作氏の名前を言わせたオーランド・ブルーム 世界中に創価学会を喧伝 [ネギうどん★]
馬鹿A「ロシアは仏敵!」
馬鹿B「創価は壺!」
馬鹿C「ウクライナは創価!」
>今年1月、聖教新聞は池田氏による『ウクライナ危機と核問題に関する緊急提言』を掲載したばかり
えっ!
法律に詳しいニキ教えてクレメンス
高野山がセーフなんだしセーフ
宗教は基本そう