【天文】火星北部に海が存在していた！ 中国人科学者が証明

【5月19日 CGTN Japanese】中国地質大学（武漢）地球科学学院の肖竜（Xiao Long）教授が率いる国際研究チームはこのほど、中国初の火星探査ローバー（無人探査車）の「祝融号（Zhurong）」に搭載されたマルチスペクトルカメラ（MSCam）が取得したデータを総合的に分析することで、火星表面で海洋の堆積岩の岩石学的証拠を発見し、火星北部にかつて海洋が存在していたことを初めて証明しました。

関連の研究成果は「ユートピア平原の海洋の堆積岩の証拠：火星ローバー『祝融号』の観測」と題し、中国の英字科学誌「国家科学評論」に掲載されました。

※以下省略。記事全文はソース元にて

2023年5月19日 20:23
https://www.afpbb.com/articles/-/3464661?act=all