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https://news.yahoo.co.jp/articles/489e8ee04dc96ae025016447c74ca57b6d47c246
厚生労働省『2022(令和4)年 国民生活基礎調査』より、「平均給与」からは見えてこない、日本人のリアルなお金事情について見ていきます。
平均給与「443万円」だが所得の中央値を見ると…
国税庁『令和3年分 民間給与実態統計調査結果』によると、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は443万円。令和2年度は433万円で、10万円の上昇が見られました。
ですが、上記は「給与」の平均値です。年金や財産所得などを含めた「日本人の所得」はいくらになっているのでしょうか。
厚生労働省『2022(令和4)年 国民生活基礎調査』では、日本人の平均所得を調べています。令和3年の1世帯あたり平均所得金額は、「全世帯」が545万7,000円。「高齢者世帯」が318万3,000円、「高齢者世帯以外の世帯」が665万円、「児童のいる世帯」が785万円でした。
これはあくまで所得の平均値。所得分布を見ると、また違った様相が明らかになります。
所得金額階級別に世帯数の相対度数分布をみると、「200~300万円未満」が14.6%、「100~200万円未満」が13.0%、「300~400万円未満」が12.7%と、所得300万円未満の世帯が最も多くなっています[図表]。中央値(所得を低いものから高いものへと順に並べて2等分する境界値)は423万円。令和2年度の中央値は440万円だったので、17万円減少したことになります。
さらに平均所得金額(545万7,000円)以下の割合は61.6%と、過半数を大幅に超えています。
所得300万円の場合、ひと月当たりの収入は25万円といったところです。奨学金をはじめとした借金を抱えておらず、健康であり、家族への資金援助なども行っていない単身世帯なら、問題なく過ごせる金額かもしれません。しかし、現実の日々はそうなだらかではないものです。
※全文はリンク先で
引用元: ・平均給与は「443万円」だが…もっと厳しい「働く日本人」の現実 [はな★]
ウルトラ貧民国なのにさらに社会の流動を停止させる増税が加速中
次も自民に投票よろしくな
< 公務員給与は、民間給与水準の嘘>
人事院が 「民間の給与」を調べたら、「民間給与」は 660万円 との事。
(この額をベースに公務員給与を決めている)
国税庁が「民間の給与」を調べたら、「民間給与」 は、414万円 。
(ソース国会)
公務員の給料を、公務員である人事院が高い企業ばかりの給料を元に、
勝手に決めている。
児童のいる世帯は780万以上
当たり前に働いて結婚して子供育ててる家庭はちゃんとしてるってこと
都内正社員共働きで世帯900万以上じゃねえの
それが日本人の普通
そら都内のファミリー住居費が月額20万だからな
子持ちも800万は超えてくるぞ、日本はそれ以下は子供すら持てない国になってる
都内大学生のほとんどが子供を持てない、東京の子供は地方から集まるエリートパワーカップルなので
一般的な東京都民はだれも結婚できてない
都民だと年収500万円と400万円の世帯収入900万円夫婦がスタンダードだと思ってたんだが、違うのか?
でも残念ながら、東京都内の年収中央値の独身がそこに届かないんだわ
マジか 地方民だけど年収500万円前後 嫁300万円程度 家は継いだから固定資産税だけ
我が家は都民より相当豊かということになるのか
データ上は三重県民が一番豊か、東京都民は三重県民の半額以下の可処分所得で暮らしてる
東京の30代独身が年収500万円に届かないのが多数派というのはヤバいな
地方で働くほうが遥かにいい