THE DIGEST
2番・指名打者で先発出場した大谷。(C) Getty Images
現地7月28日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が、敵地で行なわれたトロント・ブルージェイズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。2打数1安打3四死球と4度の出塁で存在感を見せたが、チームは1-6で敗れた。
【動画】好投手マノアから快足を活かして今季17本目の二塁打!
前日のブルージェイズ戦では初回の先制39号アーチを含む4打数2安打と躍動した大谷。9回満塁の場面では足に違和感を覚え代打を送られたが、この日も元気にスタメン出場した。
初回にブルージェイズ先発のアレク・マノアから死球を受けた大谷だが、ここは大事に至らず。第2打席では右中間へ鋭い打球を放ち、快足を飛ばして二塁打をマークした。続く第3、第4打席はいずれも申告敬遠で勝負をさせてもらえない。9回の第5打席は、見逃し三振に終わった。
試合は5回に、テイラー・ウォードの押し出し死球で先制したエンジェルスだが、その裏にサンティアゴ・エスピナルの2ランで逆転を許すと、リリーフ陣が持ち堪えられず7、8回に2点ずつを追加され、1-6で連敗を喫した。エンジェルスはプレーオフ進出争いでライバルのブルージェイズに水を開けられる格好となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc6015ee153d5fe77e9c8cef7f3cfc4afd2b71e9
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230730-00070669-thedigest-000-4-view.jpg?pri=l
引用元: ・【MLB】大谷翔平が二塁打含む4出塁で奮闘もエンジェルスに決定打生まれず…PO争いライバルのブ軍に連敗 [フォーエバー★]
1 レンドーン 3857万1428ドル(約52億710万円)
2 トラウト 3711万6666ドル(約50億1100万円)
3 大谷 3000万ドル(約40億5000万円)
4 アンダーソン 1300万ドル(17億5500万円)
5 レンフロー 1190万ドル(約16億700万円)
6 ドルーリー 850万ドル(約11億4800万円)
7 アーシェラ 840万ドル(約11億3400万円)
8 ムーア 755万ドル(約10億1900万円)
9 ループ 750万ドル(約10億1300万円)
10 スタッシ 700万ドル(約9億4500万円)
10 テペラ 700万ドル(約9億4500万円)
レンドーン50億円?マジ
マジだよ
しかも2026年まで契約あるんだぜ
そもそもこれがおかしいんだわ
エンゼルスの売上から見ても人件費が高すぎる
メジャー全体のOPSランキング
1超えてるのは大谷のみ
大谷以外全員ナ・リーグなんだが
逆に敬遠しない方がアホだろ
徳光和夫さん、大谷翔平の偉業達成した背景を指摘「メジャーリーガーたちは“俺が、俺が、俺が”が強すぎる…チームで大谷研究してない」
フリーアナウンサーの徳光和夫さんが29日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。
番組では、エンゼルス・大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、敵地・タイガース戦のダブルヘッダーで投打で球史に残る活躍を見せたことを伝えた。
先発した第1試合では9回111球、1安打無失点、8奪三振でメジャー初完投が初完封で9勝目。45分後にスタートした第2戦も「2番・DH」で、2打席目から37、38号の2打席連続弾でリーグトップを独走。Wヘッダーで完封し、もう一方の試合で本塁打を放ったのはメジャー史上初の偉業だった。
徳光さんは、大谷の偉業に「大谷はメジャーリーガーではありますけど大和魂で野球をやっているっていうことです」とし「チームのためにとか次の人のためにとかそういう気持ちでやっているからより以上に際立つんです」と指摘した。
さらに「メジャーリーガーたちは9人で野球をやっているにも関わらず“俺が、俺が、俺が”が強すぎるよね。で、大谷を抑えられないんです。チームで大谷研究してないもん」とコメントしていた。