しかし、ペ◯スの増大は、特に次の2つの事実を考えると災いの元である。
・選択肢のほとんどは結果が保証されておらず、ペ◯スにとって有害な可能性さえある
・ペ◯スの増大を追求する人々は、「標準的」とされるものへの認識が歪んでいることが多い
以下において、なぜ男性が成功どころか問題を生じかねないにもかかわらず、時間、お金、労力を費やしてまで理想のペ◯スを追求する必要に駆られるのか、2つの理由を紹介する。
■1. 心理社会的要因は「標準的」なペ◯スについての認識を歪める可能性がある
2019年、Sexual Medicine誌に掲載されたある研究によると、陰茎醜形障害(PDD)と呼ばれる心理状態が、陰茎の胴回りを大きくする手術を選択する男性の間で広まっている可能性が示唆されている。
また、2020年のある研究によると、PDDの症状を見分ける方法は以下の通りである。
・ペ◯スの大きさが正常範囲であるにもかかわらず、その大きさに執着する
・ペ◯スのサイズを大きくする医療行為や治療法を、強迫的に求める
・ペ◯スの大きさに関して、羞恥心と苦痛を経験する
・性的満足度が低く、性的機能障害が高い
・上記の徴候があるにもかかわらず、性欲に影響がない
もしあなたが上のいずれかに当てはまるなら、実際のペ◯スの大きさは、こうした否定的な感情にほとんど影響を与えない可能性が高いことを理解してほしい。
PDDの人は、ペ◯スの長さや胴回りを増大させようとするよりも、このような不健康な行動や思考のパターンを処理することを助けてくれるメンタルヘルスの専門家に相談した方が良いかもしれない。
社会的・文化的要因の影響も無視できない。2019年のある研究では、ペ◯スの増大手術を受けたことがある25人の男性に1対1のインタビューを行った。
すると、彼らの決断に文化や社会が影響を与えていたことがわかり、以下の3つの主要なテーマが浮かび上がったのだ。
・ポルノの影響
・仲間との比較の影響
・ポップカルチャーにおけるサイズ・シェイミング(size-shaming)の影響
https://news.yahoo.co.jp/articles/76c85f7ea9fd9d06835f0025bcb1c79959da6487
https://news.yahoo.co.jp/articles/76c85f7ea9fd9d06835f0025bcb1c79959da6487?page=2
それと同じく、男は女受けを狙ってチンコの各種手術をする人も居る(日本は特に包茎手術が多い)が、女は殆どそんなことは気にしていない。どっちも美容整形産業の食い物にされてるだけ。
デカい方が女に喜ばれる的な話
そんなわけないのにね
学生の時の俗説をネタにしてんだよ
ギャグとかコントとか漫画くらいだろ。「俺のデカいぜ!」「俺は何cm」「これ、まだ序の口だから」「ていうかまだ勃ってないし。」「ちょっと本気出すわ。」とか思春期でさえ盛り上がらねえぞ。話が独り歩きしてるよな。