焦る球団幹部
かつてエンゼルスに所属していた他のア・リーグ球団関係者の1人も「その場しのぎの編成を強行した先行き不透明なエンゼルスにオオタニが果たして将来性を感じるのか。本当に来シーズン以降も強いチームになると思えるのか。甚だ疑問だ」と口にしているほどだ。
そして同関係者は次のようにも打ち明ける。
「エンゼルス側は総額7億ドル以上になるともみられているオオタニのビッグディールを用意する段取りを進めているようだが、ビッグマネーだけで心をつかむことはできないことも重々承知している。そのアイデアの1つとしてオオタニ側にあえて1年契約を選択肢の1つとして用意することも検討しているらしい。
つまり、それはチームが今季ポストシーズン進出を逃し、オオタニに『強いチーム』『将来性のあるチーム』を印象付けられなかった場合を想定して『最低でももう1年だけ残ってエンゼルスがリボーン(再生)できるかどうか見届けてから来オフ、もう1度残留かFAになるか判断して欲しい』と事実上の“FA1年据え置き”まで提案し、情に訴える構えのようだ」
いうなれば、なりふり構わぬエンゼルスの“大谷残留工作”。ポストシーズン進出に黄ランプが点灯し始めたことでモレノオーナー、ミナシアンGMら球団トップ及び幹部らは焦りの色を濃くしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57e6e73c8f4a62ad4dd6075be88cb834e5ac0513?page=4
引用元: ・【悲報】エンゼルス、大谷の情に訴えもう1年残留をオファーへ [128776494]
「え?俺をか?」トラウト
大谷は今年1月、高校時代から愛用していた用具メーカーのアシックスを切って、ニューバランスと50億円を超える金額の長期契約を結んだ。契約延長交渉をしながら最後の最後でニューバランスに乗り換えられたアシックスの関係者は大きなショックを受けたそうだ。
WBCの準決勝前日にはフロリダのマイアミでダルビッシュ(36=パドレス)が音頭を取って決起集会が行われた。日本代表のほぼすべての選手が参加したものの、大谷は欠席。トレーニングをするためだったと言われている。
プロなのだからカネを優先するのは、ある意味当然。決起集会で仲間と飲み食いするより、試合で結果を出すために必要なことをやろうという選択も理解できる。意気に感じるとか、義理立てするといった思考とは縁遠い大谷だからこそ、メジャーでタイトルを狙うような成績を残せるという気もしてくるのだ。
エンゼルスはトレードのために、ただでさえ少ない若手有望株を放出した。大谷の再契約にはメジャー史上最高額、800億円とも1000億円とも言われる大金がかかる。仮にエンゼルスが大谷と再契約を結べば、それだけで資金が枯渇するわけで、大物の補強はまず、期待できない。つまりプレーオフを狙えるような、今年以上の戦力を整えるのは至難の業だ。
ファンも球団の雰囲気も好きだが、「それ以上に勝ちたい」という大谷にとって、今回の補強が大きな意味を持つとは思えない。トレードの目的より何より、重要なのはトレードによってもたらされる結果なのだ。
大谷は目標一つ一つクリアしてるように見える
一昨年は真の二刀流で実績をあげる->規定打席とMVP
昨年は投打両方で規定投球回、規定打席
今年は本塁打王
来年サイ・ヤング
再来年、本塁打王、サイ・ヤング同時受賞
言いたいのはワールドチャンピオンより誰もなし得なかったきろくを作ること
これを目標にすればいいのではとは思う
ならばエンゼルスでも可能
残るかもよ
二刀流なんてそう何年も続けられるもんじゃないし