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期待の大器が、ついに東京ドームに足を踏み入れた。巨人のドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手(17=高松商)が23日に、この日東京ドームで3年ぶりに行われた「ジャイアンツ・ファンフェスタ」内で背番号「51」のユニホーム姿のお披露目を行った。
スモークに包まれた中、ルーキーの中で一番最後にグラウンドに駆け入ってきた浅野。ファンからのひときわ大きな拍手に迎え入れられて登壇すると、原監督とは笑顔でグータッチを交わした。
この日の晴れ舞台のために予習を重ね、ファンに向けたあいさつの言葉も考え抜いていたというルーキー。緊張した表情を浮かべながら「ファンのみなさまに愛される選手を目指し、明るく元気にプレーをし、原監督とたくさんのガッツポーズができるように頑張りたいと思います!」と明るく宣言し再びファンからの温かな拍手に包まれたが「『原監督とグータッチ』と言う予定だったんですけど、テンパって『ガッツポーズ』と言ってしまったので、そこはちょっと後悔しています(笑い)」と反省点も明かした。
スケールの大きさも魅力の一つだが、誰からも愛される純朴な人柄も浅野の長所。あいさつの言葉通り「愛される選手」を目指す大型ルーキーは「見た目は結構いじられるキャラではなさそうな顔をしているんですけど、結構クラスとかでもいじられるキャラなので、ジャイアンツの先輩方にも愛されながらかわいがってもらいながら、同じでファンの方にもあだ名をつけていただいたり、そういったので愛されたいなと思います」と初々しい笑顔。
さらには「普段学校では『おっさん』と呼ばれてるんですけど、それはちょっとまだ18歳なので、ちょっと違った良いニックネームを付けていただきたいなと思います(笑い)」とファンに向けて愛称の募集も呼びかけた。
ルーキーイヤーからの活躍にも期待がかかる中で、浅野の新たなあだ名の行方にも注目が集まりそうだ。
引用元: ・【巨人】ドラ1・浅野翔吾があだ名募集「ニックネームを付けていただきたい」 [鉄チーズ烏★]
殿中でござる
或いは
この恨み覚えたか
ダブル浅野