少量でも強い口臭、阪大などが仕組み解明 予防や治療薬の開発に期待

1: 首都圏の虎 ★ 2024/02/21(水) 17:32:55.10 ID:1kHl9Hcz9
 口臭の中でも特に強い臭気の原因として知られるメチルメルカプタンという物質が増えて口臭が悪化する仕組みを、大阪大と化粧品大手のマンダムなどの研究チームが解き明かした。

 歯周病の原因としても知られるFn菌と呼ばれる口腔(こうくう)細菌がこの物質を最も多くつくり出していて、Sg菌と呼ばれる別の細菌と共生するとその作用が強まることを突き止めた。

 チームの久保庭雅恵・阪大准教授(予防歯科学)は「Fn菌を選択的に抑制する物質をさがすなど研究を発展させ、口臭や歯周病の効果的な予防法や治療薬の開発を進めたい」と話す。

 メチルメルカプタンは口臭の代表的な原因物質の一つ。硫黄分が含まれ、微量でもにおいがとりわけ強く、歯周病とも強く関係しているとされる。

 チームはまず、代表的な六つの口腔細菌が酸性度に応じて、メチルメルカプタンをどのくらいつくる能力があるかを実験で調べた。その結果、Fn菌がほかの細菌より10~数千倍もつくり出し、Sg菌と一緒だとさらに約3倍に増強することがわかった。

 メチルメルカプタンをつくる原料は何か、硫黄を含む化合物を探し、食事から摂取できるメチオニンというアミノ酸だと突き止めた。

全文はソースで 最終更新:2/21(水) 16:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/00e0eed21268571a239b5914cc2042e6f91fda17

引用元: ・少量でも強い口臭、阪大などが仕組み解明 予防や治療薬の開発に期待 [首都圏の虎★]

4: アフターコロナの名無しさん 2024/02/21(水) 17:35:10.37 ID:IhctBhHw0
親父が歯槽膿漏で息がほんと臭かった
マジでうんこの臭い
治療したら治ったけど
12: アフターコロナの名無しさん 2024/02/21(水) 17:38:10.21 ID:MVjRDWBW0
少なくとも1日に1回念入りに歯間ブラシと歯磨きをして、3か月に一回、歯科で専門的な掃除してもらえば口臭はかなり改善される
13: アフターコロナの名無しさん 2024/02/21(水) 17:38:29.50 ID:fpt8bmLg0
たぶん歯肉炎レベルだがよく寝ることに限る
睡眠不足だとくさい時がある
16: アフターコロナの名無しさん 2024/02/21(水) 17:41:06.50 ID:4Nhj3bF20
酸化は老化のもと

人間のからだは基本的に中性かつ弱アルカリ性に保っていなければならない
酸性に偏ると虫歯も口臭も増えるのは当然

しかし活動エネルギーの供給という意味ではその代償として酸化が避けられない
だから仕事やらで忙しく活動的な人ほど年季の入った顔に刻まれて表現される

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