年金支給額は、過去1年の物価と過去3年の賃金の変動率を基に毎年改定されるが、物価や賃金が上がったことから、今回の大幅な負担増となった。
国民年金保険料納付書が自宅に届き、初めて値上げに気づいた人も多かったようだ。 SNSでは、国民年金の急激な負担増に悲鳴に似た声があがっている。
《国民年金保険料値上げ、年にして6千円の増税。これ私も知らなかったから多くの人が知らないと思う。知らないところであっさりと6千円増税です。信じがたい暴挙》
《国民年金は一気に460円も値上げ。賃上げしたため引き上げって。賃上げ出来てなかった今までも上げ続けてきたでしょ 全国民賃上げされてる訳じゃない。ただでさえ値上げラッシュ&将来もらえるかも分からないのにこんなに払うのアホらしい》
負担増は国民年金だけにとどまらない。2026年度からは「子ども・子育て支援金制度」が始まり、公的医療保険料に上乗せして徴収される。
2026年度から2028年度まで徐々に引き上げられ、2028年度の、加入者1人あたりの平均負担額は月450円。被保険者1人あたりの家族分も含めた平均負担額は、2028年度、中小企業の「協会けんぽ」で700円、大企業の健保組合で850円、公務員らの共済組合で950円、国民健康保険では1世帯あたり600円、後期高齢者制度では1人350円(いずれも所得によって増減する)。
2024年度、2025年度は国民保険料の値上げ、2026年度からは支援金制度による負担増が続くことに、SNSでは怒りの声が巻き起こっている。
《上げんなよ。誰がOKしたんだ。ほんとに社会保険料の仕組みは終わってる。無限増税》
《国民年金保険料がまた上がって怒りふつふつ。追って届く国保も「支援金」上乗せの増税でしょ 腐敗クソメガネの収奪、腹立つわー》
《国民年金も上がります。電気代も上がります。ローンも上がります。年金支給額は物価上昇に追いついていません。教育費削るしかなくなりますが…。本末転倒》
岸田文雄首相は、支援金制度について、賃上げと歳出改革により「実質的な負担は生じない」と繰り返している。だが、岸田首相の言葉とは裏腹に、実質的な負担増はすでに始まっている。
FLASH
4/3(水) 15:44配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/27462be8753315eb2c9add1a61b8d642d05b1073
引用元: ・ついに始まった岸田首相の無限増税 「国民年金」月460円増、2026年からは「支援金」月450円増 [クロ★]
>ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
▼岸田は憲法違反に違反した。責任を取ってただちに内閣総辞職しろ。
そして議員辞職しろ。
年金がマイナスになる喜劇さえ期待できる