こうした中、日南市の男子高校生が人工妊娠中絶と緊急避妊薬「アフターピル」をテーマにしたポスターを作り、全国のコンクールで入選を果たしました。生徒たちはどんな思いで制作にあたったのでしょうか。
日南高校2年の宮浦琉伊さんと阿部龍斗さん。
2人は、去年の夏、課外活動であるポスターを制作し、「統計グラフ全国コンクール」で入選を果たしました。
(日南高校2年 宮浦琉伊さん)
「今までの努力が報われた感じがしてとてもうれしかった」
(日南高校2年 阿部龍斗さん)
「全国入賞と聞いたときは、『え!入ったんや』みたいな、めっちゃうれしくて、飛び跳ねてました」
ポスターのテーマは「人工中絶の実態」、そして、望まない妊娠を防ぐ緊急避妊薬「アフターピル」についてです。
高校生の2人はなぜこのテーマを選んだのでしょうか。
(日南高校2年 阿部龍斗さん)
「新聞を見て、一番表側に宮崎県が人工中絶率が1位っていうのが4年連続っていう、4年連続はやばいなと思って、じゃあ、何が原因なんだろうとか、
そういうところが詳しく気になったので、ポスター作りに参加した」
15歳から49歳までの女性1000人に対する県内の人工妊娠中絶率は2021年度、7.5で、最も少なかった茨城県の3倍以上、さらに4年連続全国ワースト1位となっています。
この事実を知った2人はまず、「人工妊娠中絶を選択した理由」を調査。
「未婚」の次に多かったのは「予定外の妊娠」で、それを防ぐ方法として2人が着目したのが「アフターピル」でした。
去年11月、厚生労働省は一部薬局で「アフターピル」を医師の処方箋なしで試験販売する調査研究を開始。
全国的に関心が高まる中、男女問わず、多くの人が関心を持つことが求められています。
(日南高校2年 阿部龍斗さん)
「アフターピルという存在を知って、認知度を上げてから、正しい情報を知って、最終的には全国の人工中絶率が下がっていけばいいなと思いました」
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1297965?display=1#:~:text=%E9%81%BF%E5%A6%8A
【子宮頸がん全国ワースト1位の宮崎県】子宮頸がんを発症し、27歳の若さで亡くなった女性の闘病生活やことばを紹介する動画を上映、産婦人科医による出前授業「ここまでがんを予防できるワクチンはほかにない」
https://talk.jp/boards/newsplus/1719887254
引用元: ・【人工妊娠中絶率4年連続ワースト1位の宮崎県】女性1000人に対する県内の中絶率は2021年度、7.5で、最も少なかった茨城県の3倍以上・・・高校生「アフターピルを知って」
アフターピルは体に負担がかかりすぎるから止めとけ
医者もよほどじゃないと処方してくれんぞ
臓器ぶち壊すより堕胎のほうがはっきり行って健康的まである
これは医療の手間がかかるけれどもそれを正当化しなければ人類は人類でいることができん
下は10歳からにすべきでは?
ゴムつけろの話でしょ
堕胎も体のダメージおっきいんだけどな。
中絶やピル以前に避妊の認識が甘過ぎるな、男子を重点的に小中高で丁寧に性教育しないと