西武は敵地・ZOZOマリンで2-6で敗れ、ロッテ戦は開幕から悪夢の13連敗。同一カードでのパ・リーグワースト記録を更新すると同時に、1965年のヤクルトに並ぶプロ野球ワーストタイ記録となった。
前回登板の7月17日オリックス戦(ベルーナドーム)でプロ初勝利を完封で飾った先発・青山美夏人だったが、この日は初回からロッテ3番のグレゴリー・ポランコ、続くネフタリ・ソトに2者連続アーチを食らい2失点スタート。3回もポランコに2打席連発の右越えソロを浴びるなど、4回8安打4失点と踏ん張れず3敗目(1勝)を喫した。
打線は4点を追う6回、5番・外崎修汰が4号2ランをバックスクリーン左へ運ぶもロッテ先発のC.C.メルセデスの前に7回まで2得点。7回裏には3番手のジェフリー・ヤンがポランコに左越えソロを浴び、昨季の本塁打王に1試合3本塁打を献上してしまった。
これでロッテ戦は開幕13連敗となり、早くも今季通算でのカード負け越しが確定。仮に14連敗となれば、プロ野球ワースト新記録となってしまう。
※続きは以下ソースをご確認下さい
8/1(木) 7:20
ベースボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdeb7f92dacc5c808a79b7f48fb07dfc1db43106
引用元: ・【野球】ロッテに開幕13連敗の西武…14連敗ならNPBワースト新記録、真中氏「(1日の)相手は佐々木朗希なんですよ…」 [尺アジ★]
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f6106bc909c604ac90857bb6475432a754317c6
プロ野球のワースト記録に並ぶ数字を西武がついに積み上げてしまった。開幕からのロッテ戦が13連敗となり、1965年にサンケイが中日戦で喫した記録に59年ぶりに並んだ。
「みんな勝とうという気持ちはあるんだが、うまくいかない。とにかくこの連敗に早くピリオドを打たないとはじまらない」。トンネルの出口が見えない渡辺監督代行はもどかしい表情で嘆いた。
さらに良くない兆しもある。前半戦のロッテ戦11試合で被本塁打は「5」。それが後半戦の2試合でポランコに4本塁打、ソトに2本塁打を浴びている。特にポランコには2試合連続で初回に被弾した。
「ここ数試合は初回に複数点を取られ、追いかける厳しい展開が続いている。攻守ともに初回からマックスでいくしかない」。連敗ストップのために立ち上がりからチーム一丸となることを求めた。
30分攻撃で1回で労基終わるよ
マジ山川返してやれよ和田付けて