【パリ=木下淳】斉藤立(22=JESグループ)が初戦の2回戦を突破した。いきなり21年東京五輪金メダルのルカシュ・クルパレク(33=チェコ)と
対決する組み合わせとなったが、勝ち切った。
開催国フランスの英雄で怪物テディ・リネール(35)とは、ともに勝ち上がれば決勝で当たる組み合わせになっている。
父は最重量級の五輪2連覇王者、仁さん。男子95キロ超級の時代に84年ロサンゼルス、88年ソウル五輪を制している。その次男が立。
父は15年に54歳で亡くなったが、遺志を継ぎ、日本柔道初となる親子2代のオリンピック制覇へ。父が全日本男子の監督だった時代の
目標でもあった、日本の看板階級で頂点に立つ。
立は3月8日に22歳の誕生日を迎えた際にも「オリンピックで優勝。金メダルを取るか取らないかで人生が変わる。お父さんとのつながりとか、
家族のために必ず優勝したい。全てを出し切る」と、あらためて誓いを立てていた。
国士舘大3年時に20歳で日本一。22年の全日本選手権で史上初の父子Vを達成した。2年連続で世界選手権の代表にも選ばれて
22年は初出場で準優勝。23年は7位だったが、リネールと初の直接対決で惜敗に持ち込んだ。五輪、世界選手権に次ぐ格のマスターズ大会は
22年に初優勝した。
まだ伸びているという身長は192センチ、登録体重165キロの斉藤に懸かる期待は大きい。大学の先輩で父の教え子だった石井慧の
08年北京五輪を最後に遠ざかる、最重量級の金メダル奪還という使命を、背負う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/214aa436b5cbb261b5f58e3eff3ba0760945cfc3
引用元: ・【パリ五輪/柔道】最重量級の斉藤立初戦突破 五輪2連覇の仁さん次男、日本初の親子金へ東京五輪金メダルのルカシュ・クルパレクを撃破 [THE FURYφ★]
ネタにしようかと思ってたのにw
男でも金、女でも金だろうなあ
夫婦で金
先祖代々金
つえーじゃん
もうあいつも最強じゃない?