任命拒否も、あの日の理不尽も記録して 加藤陽子さんの闘い方
歴史学者として、日本学術会議の任命拒否問題の当事者として、そして女性として、静かに周りを見つめている。日々の出来事をメモに書き付け、読み返し、歴史に位置づけ直す。傷ついたことも理不尽な経験も。加藤陽子さん、周到に、しなやかに闘うその目線の先に何があるのですか?
https://www.asahi.com/articles/ASS7Q2DTKS7QUPQJ002M.html
「今の学生は『女性だから』の理不尽に気付いている。伊藤野枝のように殉教しなくても、言葉が響く時代です」と話す歴史学者の加藤陽子さん=東京都文京区の東京大学、上田幸一撮影
https://www.asahicom.jp/imgopt/img/648c5bb30e/hd640/AS20240722002752.jpg
引用元: ・学術会議任命拒否された女性学者「女性だからの理不尽」 女性として闘い続ける [135853815]
女の地位向上はない
女の子を厳しく育てるのはかわいそうってのを女性差別だと理解しない限り無理
相手を自分のレベルに引き下げるのではなく
自分を相手のレベルまで引き上げるのでないと対等の関係はない
余程上級じゃない限りw
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E9%99%BD%E5%AD%90
この教科書『詳説日本史』については、昭和期の執筆者が伊藤隆から弟子の加藤陽子に交替したことで、大きな書き換えが行われたともいわれる[17][18]。南京事件に関する記述を、伊藤隆が「日本軍は非戦闘員をふくむ多数の中国人を殺害し」[注釈 1]と一行ですませていたのを、(見本本において) 加藤は分量を三倍近くふくらませ、「日本軍は南京市内で略奪・暴◯をくり返したうえ、多数の中国人一般住民 (婦女子をふくむ) および捕虜を殺害した (南京事件)。犠牲者数については、数万人~四〇万人に及ぶ説がある」と書き直した[17][注釈 2][注釈 3]。これについて、上杉千年は「理科の教科書に〈月に兎がいるという説がある〉と書くに似ている」と非難し[21]、秦郁彦も加藤について「左翼歴史家のあかしともいうべき自虐的記述は、正誤にかかわらず死守する姿勢が読み取れる。つける薬はないというのが私の率直な見立てである」と非難している[22]。
2023年発行の「日本史探究」版以降は執筆陣から外れている。