【MLB】ドジャース 3ー1 レイズ(日本時間26日・ロサンゼルス)
レイズのリチャード・ラブレディ投手は25日(日本時間26日)、敵地でのドジャース戦に3番手として登板し、1回2安打2四球2失点で負け投手となった。大谷翔平投手と、マックス・マンシー内野手に死球を与えたこともあり、ネットでは批判の声が上がっていた。左腕は試合後にXのアカウントを削除し、閲覧できない状況となっている。
29歳のラブレディは5月にカブスからレイズにトレードで移籍。この日は同点の8回に登板すると、先頭の大谷に投じた4球目の91.8マイル(約147.7キロ)のシンカーが左手首付近への死球となり、球場は騒然。ドジャースファンから大ブーイングを浴びた。
続くベッツは初球を本塁打とされてあっという間に2失点。フリーマンとT・ヘルナンデスは空振り三振に仕留めたものの、エドマンに中前打を許し、続くマンシーには91.9マイル(約147.9キロ)のシンカーが抜けて右肩付近への死球に。マンシーは怒った様子でラブレディを睨みつけて一塁へ歩いていった。
大谷は検査の結果で骨に異常はなかったものの、ロバーツ監督は死球について「本当に恐ろしいことだ。いつも息が止まってしまうよ。ムーキーの件で我々は数か月前に経験している。幸運にも(大谷は)前腕に当たったわけだが、手の小さな骨に当たったとかの話とかになると、(離脱するのが)4~6週間ということにもなる。それは恐ろしいことだ」と肝を冷やしていた。
X(旧ツイッター)では、死球後からラブレディに対する批判の声が殺到。インスタグラムのアカウントは残っているものの、試合中に閲覧可能だったラブレディのXアカウントは試合後に削除された。
引用元: ・【MLB】大谷翔平に死球与えた左腕、Xアカウントを削除 マンシー選手にも死球…ネットでは批判殺到 [ネギうどん★]
大谷だって死球投げたことあるのに
SNS脳はこれだから嫌いだ気持ち悪い