霜降り・せいや、過去にファンの女性からもらった手作りおにぎりに入っていた“中身”に驚愕「これヤバいわ」

2日、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんが、自身の公式YouTubeチャンネル『霜降り明星せいやのイニミニチャンネル』を更新。

ファンからの差し入れについてのエピソードを語りました。

8月27日に「よしもと漫才劇場」がタレントへのプレゼント・ファンレターに関してのルールを公表。これを受け、せいやさんは「遅いぐらい」とこぼし、20代前半の芸歴2年目くらいのときに起こった出来事を回顧しました。

当時、「よしもと漫才劇場」の前身である「5upよしもと」という劇場に出演していたせいやさん。「いわゆる太客」と呼べるほど「めっちゃ熱いファン」が付いたそうで、せいやさんいわくその人は「僕よりデカくて、170cmくらいあるおばさん」「マツコデラックスさんみたいなでっかい人」だったそう。

そのファンの女性から「『だい姉さん』って呼んで」と言われたため、せいやさんは「何あの人。おもろ」という感覚で親しみを込めて「だい姉さん」と呼んでいたといいます。

ある日の劇場出番終わり、だい姉さんから差し入れで手作りのおにぎりをもらったというせいやさん。

「何入ってるんですか」とおにぎりの中身を尋ねたところ、「開けてみて」と言われたため、ラップを剥がしておにぎりを開いてみると、中には謎の黄色いものが入っていたそう。

「めっちゃ怖い」と感じたせいやさんが、「これ、なんですか」とさらに質問すると、だい姉さんは食い気味で「米の中にお米。古いお米の生米を入れたの。面白いでしょ？」と言い放ち、せいやさんは「これヤバいわ」と引いてしまったといいます。せいやさんはだい姉さんにいて「悪気なかったと思う」と話しつつ、「第2のだい姉さんをね、出さないように」と注意喚起。

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