●パワハラに悩む氷河期世代の男性…30歳で離職→引きこもり
きっかけは、会社を辞めたことでした。
吉田大輔さん(仮名・50歳)、さかのぼること20年前、就職が厳しい時代、やっとのことで掴み取った就職先でしたが、人間関係に悩み退職を決断。
いまでいうパワハラが原因でした。ただ当時はそこまで問題視されることはなく
ただ会社からのノルマに耐えきれず辞めていった社員のひとりでしかなかったといいます。
2022年4月、事業主にパワハラ防止の措置を義務づけた「パワハラ防止法」が全面施行となりましたが
そもそも職場において行われるパワハラは、(1)優越的な関係を背景とした言動であって、(2)業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより
(3)労働者の就業環境が害されるもの の3つの要素を満たしたものをいいます。
――生まれる時代が悪かったんです
パワハラとの因果関係はわかりませんが、退職前に精神疾患を発症。
それでも「せっかく就職できた会社なんだから」と、働き続けようとしていたといいます。
しかし「このままでは大輔自身が壊れてしまう」と母・光枝さんが心配し、半ば強引に会社を辞めることになりました。
【中略】
●引きこもりの生活を支えていた「月17万円」の母の年金
症状は一進一退を繰り返し、なかなか改善が見られないまま20年の歳月が過ぎてしまった吉田さん。
その間、生活を支えたのは一緒に暮らす母・光枝さん(仮名・87歳)が受け取っている月17万円の年金。住まいは市内の団地で家賃2万5,000円。親子ふたりで暮らすには問題のないお金だったといいます。
【中略】
しかし光枝さんの我慢は、ある日、終わりを迎えます。倒れて病院に運ばれた際に、がんにおかされていることが判明。
しかも末期で手の施しようがないほど進行していて、1ヵ月持つか持たないか、という状態だったのです。
結局、病院に運ばれて2週間ほどで、光枝さんは息を引き取ったといいます。
――これから、どう、生きていけばいいのか
急にひとり取り残された大輔さん、周囲のサポートもあり、その後生活保護を申請。生活扶助として月7.8万円ほどを受け取っています。
また市営団地にも引き続き、住み続けることができて、ひと安心だといいます。
続きはYahooニュース
ゴールドオンライン 2024/10/30
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f658b8397ea445c01b4bb591fbdcf77dfd0b5de
引用元: ・家賃2万5,000円の市営団地に20年引きこもる氷河期世代の50歳長男、同居87歳母逝去で窮地「どう生きていけばいいのか」 [おっさん友の会★]
で話が解決してるやんwwwww
ナマポって遺族年金貰えないのかな
賃上げしろなんて文句も言わない
中には単身アパート暮らししてる奴もいる
>>1のおっさんは甘えすぎなんじゃないか?
甘えた方が得
非正規50代とか厚生年金の制度改正が遅すぎでほぼもらえない
生活保護なら働かず非正規以上の生活ができる
むしろ氷河期非正規で働いてるやつは簡単な計算すらできてない、だから就職できなかった
甘えんな
おれも氷河期、うつ病退職しても非正規で食ってるぞ
健康な身体有るなら働けや
元ネタに市営住宅が写真はイメージですってあるんだけど、いまどきもこの手のつくりの市営住宅は取り壊して建て替えしてるよ。
このタイプは~1970年くらいのやつで耐用年数過ぎて取り壊したよ。
この先、こんなのが増えてくるよな