三浦瑠麗氏(C)共同通信社
三浦瑠麗氏がガラス張りオフィスで堂々“存在アピール”…公私混同疑惑は晴らせるか
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「4月上旬のある日、キャピタル東急から永田町駅に向かって歩いていたら、見覚えのある女性が低い椅子に腰かけて電話している姿が飛び込んできました」
50代男性がこう話すのは、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)についてだ。
3月7日、夫で投資会社「トライベイキャピタル」代表取締役の三浦清志氏(43)が、太陽光発電の建設を巡り業務上横領の容疑で東京地検特捜部に逮捕され、同27日に起訴されている。
瑠麗氏は直接の関与を否定しているものの、現在のところ、木曜レギュラーの「めざまし8」(フジテレビ系)や不定期出演の「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)など、テレビ出演を見送っている。
「真新しいオフィスビルの一階の、そこだけ別の囲いがされているガラス張りの部屋に瑠麗さんはいて、外からまじまじと見ていたら目が合いました。自身のことが盛んに報じられているのに、週刊誌に写真を撮ってくれと言わんばかりで、実に堂々としていたので逆に関心してしまいました」(前出・50代男性)
トライベイ社のフロアに瑠麗氏が代表を務めるシンクタンク「山猫総合研究所」も入居しているため、夫婦それぞれの会社が同居していることになる。瑠麗氏は夫が逮捕されて以降も、あえてこのオフィスに出社していると語っている。
■「オフィスに行けば会える」
《どこかの週刊誌が「マスコミが怖くて家から出て来られないのがふつう」などと書いていましたが、むしろ夫の逮捕後も毎日出勤することを心がけました》(「文藝春秋」5月特別号から)
それは、娘を守るためだと話す。
《うちの山猫総合研究所にもスタッフがいますし、迷惑をかけて不快な想いをさせているのに、私一人が姿をくらますわけにはいかない。何よりもマスコミに対して「三浦瑠麗はオフィスに行けば会える」と保証を与えることで、記者が無暗矢鱈(むやみやたら)と家族のいる場所や家まで探し回る必要がなくなり、それが娘を守ることになると思ったからです》(同前)
疑惑の渦中で逃げも隠れもしないという堂々とした態度の瑠麗氏。六本木のタワーマンションに軽井沢の別荘、愛用するブランド品など、自身を含む家族の豪奢な暮らしに横領したカネが流用されているのでは、という疑惑が向けられていることも承知しているという。
《私が夫のお金に頼って贅沢な暮らしをしているかのような報道にはびっくりしました》(同前)
瑠麗氏は自身に降りかかる疑惑を晴らすことができるのか。
引用元: ・【国際政治学者】三浦瑠麗氏がガラス張りオフィスで堂々“存在アピール”…公私混同疑惑は晴らせるか [ギズモ★]