【5月5日 AFP】ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)のワディム・ボイチェンコ(Vadym Boichenko)市長は4日、市内のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所に立てこもっている同国軍部隊とロシア軍との間で「激しい戦闘」があり、ウクライナ側部隊との連絡が取れなくなったことを明らかにした。
ボイチェンコ氏はウクライナのテレビ局に対し、市当局と製鉄所内のウクライナ軍と連絡が途切れたため、現地の状況や部隊の安否を知るすべがないと説明。ロシア側は重砲、戦車、戦闘機のほか、沿岸部に位置する製鉄所のそばに展開した軍艦も使用し攻勢をかけていると述べた。製鉄所内には周辺住民ら「数百人」の民間人がおり、30人以上の子どもが救出を待っているという。
続きは↓
AFPBB News: 製鉄所で「激しい戦闘」 部隊と連絡途絶 マリウポリ.
https://www.afpbb.com/articles/-/3403285
引用元: ・【ウクライナ情勢】製鉄所で「激しい戦闘」 部隊と連絡途絶 マリウポリ [ぐれ★]
これやばくないか?
何に例えたら分かるレベル?
何時にない緊迫感
ロシアが侵攻した正義
・ソ連崩壊後ロシアはウクライナにただ同然で石油ガスを送り貿易面で支援していた
・NATOはロシアを敵国として扱いアメリカはロシアが加入することを許さなかった
・NATOは約束を破り東方に拡大していった
・2014年アメリカが主導したウクライナ騒乱でクーデターが起きロシア派の大統領は亡命、ロシア系住民への虐殺へつながった
→a日本の公安がアゾフ大隊をネオナチと認定
→bロシアの軍事介入クリミア併合へつながった。
・NATO及びアメリカはウクライナに軍隊及び武器を送りウクライナ軍を支援した
この間ウクライナとNATOの軍事システムは統合されあとはNATO加入を待つのみであった。
以上のことよりロシアの喉仏のウクライナが
西側に渡ることを恐れプーチンは警告したにも関わらず
西側及びウクライナはNATOへの加入を躊躇しなかった
これによりプーチンは自国の防衛とロシア系住民保護のためウクライナ東部を独立国家として承認しウクライナ全土に侵攻した。
中枢にダメージ食らってある種の焦りの様なものを感じるが、果たしてどうなるかね…
ロシア軍のヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長がウクライナ東部の最前線で負傷か
5/2(月) 11:37
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20220502-00294165
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20220502-00294165
>> 今回はゲラシモフ氏を狙った攻撃ではなかったようだが、ウクライナ侵攻後、ロシア軍の将官が次々と命を落としている。シモノフ少将の戦死が確認されればこれで9人目である。
タフという言葉はウクライナの為にある
市民を盾するとは卑怯すぎるなウクライナ軍は
恥ずかしくないのか