スマホの画質は2024年に一眼カメラ超え、ソニーGが見通し示す
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12937/
久保田 龍之介
2022.05.27
「ここ数年以内に、静止画では一眼カメラの画質を超えると見ている」――。スマートフォン搭載カメラについてこう見通しを示すのは、ソニー セミコンダクタソリューションズ(SSS)代表取締役社長 兼 CEOの清水照士氏だ。
スマホ向けで加速する大口径化の傾向に、同社が開発する高飽和信号量技術注1)などが組み合わさることで実現するという。この発言と同時に示した資料では、24年に「静止画は一眼カメラの画質を超える」とあることから、一眼カメラ超えの目安は、24年とみられる。
注1)飽和信号量は、1つの画素で蓄積できる電子の最大値。量を高めることで、明所での撮影性能を向上できる。
ソニーグループ(ソニーG)は2022年5月27日、同社 イメージング&センシング・ソリューション(I&SS)分野の事業説明会を開催した。同社によれば、スマホ向けのイメージセンサー市場は今後も拡大していくという。「19年ごろは、スマホはバッテリー・ディスプレー・カメラの3要素が進化していくといわれていた。他の2つが技術的に飽和しているのに対して、カメラにはまだ進化の期待がある」と清水氏は語った。
実際、イメージセンサー市場は「30年時点でもスマホ向けが過半を占める」(同社)見込みという。同社はこれまでスマホ向けの成長が将来的に鈍化するとしていたが、市場動向の変化をふまえて見通しを変更した。ハイエンドのスマホで、22年度からイメージセンサーの大判化が急速に加速し、センサーの単価が向上するからだ(図2)。
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図2 イメージセンサー市場の大半をスマホ向けが占める
(出所:ソニーG)
ソニーGは24年(FY、会計年度)に、ハイエンド向けセンサーの大判化が19年度時点の約2倍にまで拡大するという見通しを示した。「(スマホ向けカメラは)今後多眼化が飽和する一方で、大判化は中長期的に継続し、市場成長をけん引するだろう」と清水氏は予測した(図3)。
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(略)
全文はソースで。原文ママ
引用元: ・スマホの画質は2024年に一眼カメラ超え、ソニーGが見通し示す(SSS_CEO) [少考さん★]
そこを技術でなんとかできないものなの?
それを電子技術で越えていく、という話
その電子技術を一眼にも使えば追いつけないのでは。
数の論理というのがあってだね、大量に売れるスマホの技術開発はできても、
数が売れなくなった一眼レフの技術開発はできないことがあるんだよ。
ビデオカメラがそうだな
スマホか一眼に集約されて
ビデオ単独では開発されなくなった
1眼はもっとAIのポスト処理やればいいのに頑なにやらないからな
でも電子技術で超えられるなら、一眼レフでも電子技術で良くなるんじゃないかねぇ
わかんねぇけどサブカメラつけたり
糞だがね
> スマホの画質は上がるけど一眼も上がるだろ
交換もだけど、コンデジですらレンズのサイズが違うからね、デカイことは正義なんだよ
最も 人間の目の性能以上の性能の必然性は低いからなぁ
スマホの三眼、四眼カメラの意味が判らん??