【AFP=時事】米国のジョー・バイデン大統領は30日、ロシア領土内を攻撃可能なロケットシステムをウクライナに提供する意向はないと言明した。
2月末からロシアの侵攻を受けているウクライナは、米国から大規模な軍事支援を受けてきたが、ロシア軍が使用する長距離ロケットシステムと同性能の武器が必要だとし、米国に対しM270多連装ロケットシステムとM142高機動ロケット砲システムの提供を要請している。
両システムは自走式で、複数のロケットを同時に発射可能。射程は最大300キロと、戦場で使用されている大砲の8倍以上に達する。ウクライナ軍が入手すれば、戦線から遠く後方に離れた標的を正確に攻撃できるようになるが、それが同国軍の狙いであるかは不明だ。
ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は28日、ツイッターへの投稿で「西側諸国が本当にウクライナの勝利を望んでいるなら、長距離MLRSを提供するべきではないか?」と訴えていた。
だがバイデン氏は首都ワシントンで記者団に対し、「ウクライナにはロシア領土内を攻撃できるロケットシステムは提供しない」と明言した。
引用元: ・ロシア領内攻撃できるロケット砲「提供しない」 米大統領が明言★2 [powder snow★]
そりゃそうだろ。
支援の目的はウクライナ国土の「防衛」であって、ロシアへの「侵攻」ではないのだから。
敵に塩を送るとはこの事
これにはロシアのメドベージェフもニッコリ
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[ワシントン 30日 ロイター] – バイデン米大統領は30日、ロシアに到達可能な「長距離ロケットシステムをウクライナに供与しない」と表明した。
バイデン氏がどのロケットシステムについて言及しているかは現時点で不明。
CNNや米紙ワシントン・ポストは先週末、米政権が対ウクライナ軍事支援の一環で、ウクライナが要請している長距離多連装ロケットシステム(MLRS)や高機動ロケット砲システム(HIMARS)を供与する方向に動いていると報じていた。
バイデン大統領のコメントについて、ロシアの安全保障会議のメドベージェフ副議長は、「妥当な」決定という認識を示した。
って一言言っとくだけでいいのに本当使えないなあカーター2世だよ
せめて今はまだその時ではないくらいだよね。
これじゃプーチンが調子づくよ。
望んでない
調子に乗るな汚職国家が
ゼレンさんは汚職にまみれた国を立て直そうと国民から政界に送り出された最後の希望の光なんだよ。
そんな言い方は、とても残念だよ。
野蛮で賤しい白人同士、殺し合いがお似合い
帝政時代からの恒例行事だしな
他国が自国の利益度外視してまでつきあう義理は無い
ウクライナ何は提供しないなど
ウクライナに負けろと言ってるようなもんだろ
生かさず殺さずがいいんだよ
バイデンはそう言っている