2億2500万ドル(約300億円)の人道支援も実施する。
電話会談は、ロシア軍がウクライナ東部州の完全制圧に向けて攻勢を一層強める中で行われた。バイデン氏は声明で「ウクライナが(東部の)ドンバス地方の防衛戦で必要としている軍事支援を供与する」と表明した。
国防総省によると、米国による対ウクライナ軍事支援は、昨年1月のバイデン政権発足以来、累計で約63億ドル(約8430億円)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6521951c0eee324c6002eabcc2a9c4050a6ce04a
引用元: ・米、ウクライナに追加支援 ロケット砲弾薬など10億ドル相当 [どどん★]
国民はウクライナなんてどうでもいいと思ってるよ
ウクライナのゼレンスキー大統領はドンバスでの戦いを見越して4月上旬に「米国製の多連装ロケットシステムを提供して欲しい」と西側諸国に要請したが、米国(HIMARS×4輌)や英国(MLRS×3輌)が提供に応じたのは6月2日で、ウクライナ軍の指揮官は提供が予定されている多連装ロケットシステムの数が7つしかないことに失望しているらしい。
英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のエヴァンス氏も「米英が提供する多連装ロケットシステムによってウクライナの反撃能力は向上するが、実際に効果を上げられるのかは供給される量に懸かっている」と指摘、
米欧州陸軍のベン・ホッジス元司令官も「支援のための議論に時間を浪費し過ぎだ。ウクライナの勝利のため支援を行うつもりなら目先でなく3ヶ月後の必要性を見越した支援に切り替えろ。
兵士の訓練に時間が掛かるという言い訳は聞き飽きた。今直ぐ訓練を始めろ、彼らはそれを必ず理解する」と不満を吐き出している。
POLITICO紙は「西側諸国が決断して迅速に行動しなければ、ウクライナ軍はロシア軍に有利な戦場で長い消耗戦に引きずり込まれる」
と記事を締めくくっており、ウクライナのポドリャク大統領顧問やワシントン・ポスト紙も同じ趣旨を訴えているのは「15日に予定されているラムシュタイン会議
(ウクライナへの武器支援を調整する連絡会議)で何らかのアクションを起こさないと東部戦線が持ちこたえられなく」と警告したいのだ。
たったの4輌しか送ってないというか決定しただけや
バイデンはこれですらロシア刺激したくなくてびびりまくりや
つまりアメリカ国民の生活に興味がないのだ、ってまた吠えそう
また実際にこれらをやめても、それでインフレすぐには納まらないね、予算も規模的にもね